【キングダム681話展開予想考察】桓騎の策は幹部達への信頼の証｜飛信隊は崖をどう制する？
【キングダム681話展開予想考察】桓騎の策は幹部達への信頼の証についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではキングダム681話の展開予想考察を、
- 【キングダム681話展開予想考察】桓騎の策は幹部達への信頼の証｜組織の弱点
- 【キングダム681話展開予想考察】桓騎の策は幹部達への信頼の証｜雷土の動きは？
- 【キングダム681話展開予想考察】桓騎の策は幹部達への信頼の証｜飛信隊はどうなる？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
【キングダム681話展開予想考察】桓騎の策は幹部達への信頼の証｜組織の弱点
桓騎の策は幹部達への信頼の証？組織崩壊も計算済み？飛信隊は崖をどう制する？
キングダム第681話展開予想！
前回は桓騎軍から逃亡者が出たりして組織としての弱点が浮き彫りになる中、ついに桓騎の策が動き出したような雰囲気が漂い、飛信隊が崖の高さに怯みながらも突っ込んでいく姿が描かれましたが…
今回は第681話の展開予想を書かせて頂きます。
組織の弱点
第680話では中央の戦いでは趙側中央軍の虎白公が秦側中央軍の黒桜と厘玉を分断し、先に厘玉隊に攻撃を集中して潰しにいくという動きを見せ、それにより厘玉隊は大打撃を受け、隊は散り散りになり、形を戻す事さえ難しい状況になってしまったわけですが、厘玉はそれでも、その分黒桜の方にいる桓騎は無事で考える時間ができると言っていましたが、今の状況に陥る事は最初から策の内なのかと考えていたようですが…
また、厘玉は黄骨一家の兵から黄骨一家は一旦この戦から降りると逃亡したと聞き、残りの部下を隊に引き入れましたが、これが桓騎軍の弱点だと考えていた。
幹部達は今のような状況に揺らぐ事はないが、下の者達は甘い汁を吸いに集まっているだけで忠義なんてない…
船はでかくなったが、沈みかけたその船をなんとかしようという根性がないのが今のウチの最大の弱点だと…
これを危惧していたのは厘玉だけではないと思いますが、桓騎という人間の本質が誇り高い軍人ではなく何でもありの野盗であるという以上、その弱点を克服したりする事はできないでしょう。
やるなら、徹底的な恐怖政治を行うしかないでしょうが、それだと船は大きくはならず縮小していく形になり、軍の性質も変わってしまう…
それだと逆に桓騎はやりにくいでしょう。
それは、改善すべき必要のない弱点だと桓騎は考えているかも？
甲塚はそうした状況を生み出す事も最初から考えていた事だという厘玉の読みは当たっていると思います。
本陣の摩論の元にも黒桜の援軍に行くはずだった土論一家が逃げたという報告がもたらされていましたが、おそらく、続々と敵前逃亡する隊が現れていると思います。
おそらく、黄骨一家や土論一家がただで逃げるとは思えません…
周辺に村や集落があったりするなら、どう考えても略奪に走るでしょう。
敵国のど真ん中だし、全く遠慮はないでしょう。
トンズラするには食糧と金品が必須ですからね！
