ワンピース1012話ネタバレ!サンジいよいよ動く!|うるティを倒すのはビッグマムじゃなくナミ?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ジャンプ最新23号に掲載されていたワンピース1012話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- ワンピース1012話ネタバレ!サンジいよいよ動く!|ネコマムシVSペロスペローか?
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ワンピース1012話ネタバレ!サンジいよいよ動く!|ネコマムシVSペロスペローか?
ワンピース1012話は、イゾウと菊之丞と河松ら赤鞘の面々が傷ついてはいるものの比較的元気に移動中のシーンから始まりました。
そして錦えもんはモモの助との合流を目指し、お菊は再度カン十郎との決着をつけに行くことに。
ネコマムシはどうやらペドロの仇でもあるペロスペローを的と決めたようです。
そしてこちらはそのモモの助ご一行。
菊之丞はおでん様とイゾウが海に出て居なくなって時に大泣きしていましたが、その時の事を冗談でチクリと嫌味を言っていますね!
正直なところ、菊之丞はあの時に兄に見捨てられたような気分になったんじゃないでしょうか?
菊之丞は親の顔を覚えているかいないかわからないくらい幼い時から兄のイゾウしか頼る存在がいなかったでしょうから、そりゃあ悲しくて不安で仕方なかったでしょう。
それを支えてくれたのが錦えもんや傳ジロー、そして、カン十郎だったはずです…
それが全て芝居だったと知っても、おそらくカン十郎を憎みきるというのは不可能だと思います。
いや、どうしても芝居だったと思えないんじゃないでしょうか?
別記事に詳しく書いていますが、カン十郎はおそらく、オロチによって悪霊一族なんて呼ばれてしまっている光月家を再び正義の存在にする為に自分は救い様のない悪者を演じきって赤鞘に討ち取られて勧善懲悪の物語として終わらせようとしているんじゃないか?
光月家は悪だと、今の時代の若者や子供達はそう教えられていますからね…
菊之丞は同じ芸事を生業とする家に生まれた者同士、何かカン十郎の真意を感じていたりするのかも知れない。
隻腕になりながもカン十郎を討たせてくれという菊之丞に対して、錦えもんは言葉なくそれを許可しましたが、自分が討ち損じたが故にアシュラ童子が生死不明の状態に追い込まれた事に責任を感じていて無理をしているのは明白…
しかし、錦えもんはそれだけに菊之丞を死なせるような事はしないと決意して許可したのだと思います。
そして、ネコマムシ!
ペドロに『大義じゃった』と言葉を送ったのは、ペドロがその一命をもって送り込んだ麦わらの一味をネコマムシも『世界を夜明けに導く者達』であると確信しているからではないでしょうか?
しかし、やはり仇がいると聞いたら身体が先に動いたという感じですね!
ペロスペローはまた悲惨な目に遭ってしまう可能性がありますが、今度こそ最大のピンチになると思いますが、リンリンは助けてくれるかな?
また『小せぇ事』とか『面倒くせぇ』とか言われて見捨てられそう(笑)
あと、ヤマト達!
ヤマトはやはり戦いたくてウズウズしていたようですね!
どうやって作ったのか、モモの助のダミーはセンスのかけらも無い…
または、もう面倒くさいから適当に作ったのかわかりませんが、ヤマトはメアリーズの性能を知っていますから、見た目よりもサイズなんでしょうね!
それにしても、あのうずうずした表情と動きには笑気が込み上げてきますね!
もう完全に心ここに在らずですからね!