キングとクイーンはビッグマムにどう対応する?|敵と認定するのか!?
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この記事ではワンピース1012話以降の考察として、キングとクイーンがページワンを殴り倒して反目に回ったように見えるビッグマムにどう対応するのか?という事についての考察を、
- キングとクイーンはビッグマムにどう対応する?|兎丼での圧倒的力差
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- キングとクイーンはビッグマムにどう対応する?|キングとクイーンが共闘する?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
キングとクイーンはビッグマムにどう対応する?|兎丼での圧倒的力差
キングとクイーンはビッグマムにどう対応する?〜敵と認定するのか!?〜
ONE PIECE第1011話では、ビッグマムことリンリンはお玉から聞かされた百獣海賊団によるおこぼれ町焼き討ちの件を聞いて怒りを露わにしていますが、このまま敵としてライブフロアに現れたなら、キングとクイーンは最高幹部としてどう対応するのか?
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
兎丼での圧倒的力差
キングとクイーンは、もともと四皇ビッグ・マムとしてのリンリンの強さを知っていたようですが、それは『知識』として知っているだけで、実際にその強さをを味わったわけではなかったように思えます。
おそらく、ジャックなんかはさらに知識が薄いでしょうね。
しかし、クイーンは兎丼で記憶喪失中の『おリンさん』として現れたリンリンの強さと怖さを存分に味わっています。
クイーンは、まともにやり合えば、能力や覇気などは関係なく純粋な膂力と言う次元でリンリンとは圧倒的差がある事を身体で思い知っているわけです。
リンリンは『生まれながらのモンスター』と呼ばれるように、幼少期から異常な膂力を発揮して、エルバフの二長老の片割れヤルル様を投げ殺しています。
どんな強者であろうと、5歳かそこらで巨人を投げ殺すなんて事は絶対にできないわけで、生まれた時点で、四皇にまでなり得る資質を備えていたわけです。
クイーンは懸賞金13億超で、キングはそれよりも高そうですが、そんなクイーンという強者を純粋な膂力だけで一時ノックアウトするのです。
それが記憶を取り戻し、能力、覇気とも完全な状態で同盟相手になったのだから、その強さは信用はできないまでも頼もしさにはなっていたと思います。
しかし、リンリンが再び敵としてライブフロアに現れたなら、クイーンは兎丼で見せつけられた本物の次元の違いを思い出し、トラウマをえぐられるような思いになり、また、さすがのキングも冷静ではいられないでしょうね!