サイは覇王色と八衝拳で麦わら大船団最強に!?|チンジャオの財宝は巨大な戦いの軍資金になる?
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この記事ではワンピースワノ国編から巨大な戦いへ向けて、麦わら大船団の中でも大物感がある八衝拳のサイの今後の活躍についての考察を、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
サイは覇王色と八衝拳で麦わら大船団最強に!?|花ノ国と八宝水軍
サイ、覇王色と八衝拳で麦わら大船団最強に!?〜チンジャオの財宝は巨大な戦いの軍資金になる?〜
ONE PIECE第1010話では『覇王色の覇気』がクローズアップされましたが、ルフィに忠誠を誓う麦わら大船団の中にも覇王色を備えていそうなメンバーが見えます!
今回はその中で八宝水軍の首領・サイについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
花ノ国と八宝水軍
花ノ国は西の海に存在する世界政府加盟国であり、ラーメン王というあからさまに中国っぽい雰囲気を漂わせる風体を持つ、見るからに善人ではなさそうに見える人物が治めている国であるようです。
あからさまに中国をモデルにした国だと思えますから、おそらくはONE PIECE世界の国々の中でもトップクラスの規模で、裕福な国であり、世界会議での発見力も強いんじゃないかと思います。
世界会議ではサイ率いる八宝水軍が警護についていたようですが、おそらくは魚人島のタイヨウの海賊団と同じような立場で、公には認められてはいないが、国を守る用心棒として超法規的存在なんだと思えますね。
おそらくは、空白の100年以前から国の用心棒として活躍してきたんじゃないでしょうか?
八宝水軍がそうしてきたのは愛国心もあるのでしょうが、おそらく国に貢献すればそれなりの報酬にはありつけたんじゃないかとも思います。
海賊ですから、利が無ければ自分達の血を流してまで戦う事はないでしょうからね…
しかし、サイはマリージョアで再会したレオに、この仕事で国とは縁を切ると言っていました。
それは、これを最後にもう国の為には動かないという意味であり、花ノ国は長年に渡りあてにしてきた用心棒を失う事になり、それは国益を損なう事になるかも知れません。
あの、あからさまに善人では無さそうなラーメン王がそれを快く許すとは思えません。
オオロンブスも暇乞いの際には王を激怒させていましたから、サイ達八宝水軍も花ノ国と揉める事になりそうな気がします。
しかし、八宝水軍が用心棒であり国王の警護を任されているくらいですから、花ノ国には彼ら以上の戦力はないでしょうから、花ノ国自体に彼らをどうする事もできないでしょう。
おそらく、懸賞金は出ているものの花ノ国と密接な関係にある立場から七武海に似た形で海軍の標的になる事は少なかったかもしれないですが、何か汚い手を使って八宝水軍は数々の悪行を働いた麦わらのルフィの傘下の凶悪な海賊として海軍から追われる身にされそうな気がします。
サイの祖父チンジャオはガープと因縁がありますから、もしかしたらサイはガープや他の中将クラスと関わる事になったりするかも知れないですね!
しかし、ラーメン王はドレスローザの武器の密輸を止める為に八宝水軍を派遣したという事実もありますから、もしかしたら善王であり、八宝水軍はキレイにお役御免となる可能性もあり得なくはないと思います。