ヘラとゼウスの関係今後｜エリートと底辺？

ヘラとゼウスの関係今後についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1012話以降の考察として、ビッグマムのホーミーズであるヘラとゼウスの今後の関係についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ヘラとゼウスの関係今後｜『ヘラ』と名付けた意味

甲塚

ONE PIECE第1011話にて、ビッグ・マムは新たなホーミーズ『ヘラ』を生み出したわけですが、それは明らかにゼウスの『代わり』だと思われます。
ゼウスとヘラは、一体どんな関係になるのでしょうか？

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

過去記事にも書いていますが、『ヘラ』はゼウスのように『雷雲』ではなく、『雷』そのものにリンリンのソウルを分け与えた新しい特別なホーミーズであると思います。

女性キャラだと言うのは、おそらくプロメテウスのリクエストに答えたものであろうと思えますが、それにわざわざ『ヘラ』と名付けているところに、何かリンリンの思いがこもっているようにも思えます。

『ヘラ』とはギリシャ神話では『ゼウス』の妻である女神です。

ギリシャ神話に登場する神々でも最高位に当たるオリンポス十二神の一柱で、神々の王たるゼウスの妻ですから、王妃や女王という高い地位にあり、その地位に見合う実力も持っています。

情報収集能力に長け、また、さまざまな怪物を操る事もでき、また浮気性のゼウスとも互角以上の力で押さえつけたりもしたようですから、単なる美しい女神でなく、恐ろしく頭が切れ、強い女神であったと言えるでしょう。

その名前を頂いている『ヘラ』ですが、甲塚的には『高飛車エリートキャラ』なんじゃないかと思います。

あの場面で生み出したのですから、ゼウスより弱いわけなどなく、おそらくはゼウスより高い能力を持たせていると思います。
また、あの『オホホ』という笑い方をする口元を見るに、頭のキレもゼウスをはるかに上回るでしょう。

しかし、わざわざヘラという名前を与えたリンリンは何を思ってそう名付けたのでしょうか？