ルフィが覇王色を纏い新技披露！ギア5は？｜ロジャーの『神』を受け継ぐ？

ルフィが覇王色を纏い新技披露！ギア5は？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1010話でルフィが覇王色の覇気を纏う事ができると知り反撃の狼煙を上げる宣言をした事から、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ルフィが覇王色を纏い新技披露！ギア5は？｜ルフィは試していた！

甲塚

ONE PIECE第1010話、ルフィはカイドウとの戦いの中でついに四皇の強さの正体を『覇王色を纏っている』と見抜き、自分もそれに開眼した力を見せつけて反撃の狼煙を上げました！

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

過去記事にも色々と書いていますが、ルフィはカイドウとの戦いの開始からずっと全開状態、フルスロットルで戦っていました。

ルフィは最初の一撃、ゴムゴムの業火拳銃でカイドウを殴り倒し、ぐらつかせていましたが、その後は普通にギア4を発動し、ギア４の技で戦っていました。

それらの攻撃は一応効いてはいたようですが、業火拳銃ほどには効いておらず、ただ覇気を消耗するばかりで結局は覇気切れを起こして大ピンチに陥ってしまいました。
ゾロやロー達が守ってくれて助かりましたが、ルフィの戦い方はカイドウ達の強さのカラクリを見抜く為のもの…

ルフィ自身、業火拳銃の手応えがあまりに良かった理由が不明瞭で、効いた理由をハッキリさせる為に色々試していたのではないか？

第1008話ラストから顕著になっていて、ルフィは特に覇気を纏うでもなくカイドウに突っ込んでいました。

カイドウの技を防ぐ時には武装硬化していましたが、カイドウを火拳銃か業火拳銃で攻撃しようとした時には硬化していませんでした。

ルフィは今までの戦いの中で四皇の強さの謎をとき、またレイリーの覇気の正体が覇王色を纏っている事にあるのだと確信する事ができた。

おそらく、ルフィはすでにその仮説にはたどり着いていたが、今、ようやくそれを確信した。
カイドウに触れるたびにルフィは確信を深めて、それを学習していた。

そして、ついに会得したわけですね！