カン十郎は赤鞘の誰と戦う？ヤマトは？｜最後の最後まで悪役なのか？

カン十郎は赤鞘の誰と戦う？ヤマトは？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1008話で生きていたことが判明したカン十郎はこの後赤鞘の誰と戦う事になるのか？という事についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

カン十郎は赤鞘の誰と戦う？ヤマトは？｜黒炭カン十郎

甲塚

ONE PIECE1008話では、最悪の裏切りの果てに残雪の菊之丞との一騎打ちに敗れて死んだはずの黒炭カン十郎が生きていた事が判明しましたが、カン十郎は一体どんな最期を迎える事になるのか？

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

赤鞘九人男の一人、夕立カン十郎はおでん様の家臣となり、以後、主君と仲間達と共に運命を共にしてきたわけですが、それは全て『芝居』であり、その目的は光月家とワノ国の滅亡…

カン十郎、裏切りの原因になった黒炭家への不当な迫害は確かに行き過ぎであり、同情の余地はあると思います。
それはオロチにも言える事ですが、彼らの復讐のやり方、また考え方も行き過ぎであり、彼らの罪は許せるものではありません。

どちらも、相手を『滅ぼす』という最終手段をとってしまっているのが、なによりもマズイように思えます。

カン十郎などは、自らを滅ぼしてまで復讐を遂げようとしているのですから、始末に追えませんよね…

カン十郎は今回、赤鞘達がどれほど光月おでん様を慕っているかを誰よりも理解した上でおでん様の偽物を作り出して、おでん様を冒涜しました。

錦えもん達にとっては、これ以上に怒りを覚える事はないと思えるような最低な行為です。

裏口での戦いではカン十郎を斬った菊之丞、そして雷ぞうは号泣していました。

それは、裏切り者だとわかっていても共におでん様に仕えた日々がどうしても嘘だったとは思えないからだったんじゃないかと甲塚は思います。

しかし、カン十郎はモモの助にひどい暴力を振るい、また、アシュラ童子も生死不明です。

もはや、錦えもん達の中にあっただろうカン十郎への最後の友愛の心も激しい憎悪に変わっているはずです！

カン十郎は、今度こそ自分の舞台の最後を迎える事になりそうです。