アプーとクイーンの関係｜ブラック上司に従うのは人質が原因？

アプーとクイーンの関係についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1007話以降のアプーとクイーンの関係に変化があるのか？という事についてをこれまでの2人のやりとりから、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

アプーとクイーンの関係｜アプー以外に従順な様子

甲塚

ONE PIECE第1006話では、抗体を奪い返そうとしているアプーと兵隊達が、ドレークとヒョウ五郎親分コンビの前に攻めあぐねている様子が描かれていますが…

アプーは何故、これほどまでに百獣海賊団に従順なのか？
今回はクイーンとの関係も絡めて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

アプーはナンバーズの調教師を務めている事もあるのか、カイドウには気にいられているような雰囲気を受けます。

おそらく、制御し辛いが強力な戦力であるナンバーズの世話ができる者は少なく、また、できてもやりたがる人間がいない…

アプーももしかしたら最初は嫌だったかもしれませんが、アプーの音楽をナンバーズ達が気に入りアプーを慕うようになったのかも知れないですね。
それによってナンバーズを制御できているのなら、アプーは百獣海賊団には不可欠な存在になっているでしょう。

しかし、カイドウからは可愛がられているとしても、クイーンからの仕打ちはひどいものだと思えます。

ブラック企業のブラック上司みたいな感じですよね？
部下の命や健康、生活など全く度外視で、ひたすら成果のみにこだわり、部下に求めてくる。
また、自分の利益が損なわれたり、自分がミスをしたり、成果が出せないときには部下に責任を押し付ける！

氷鬼in鬼ごっこで抗体を持たされて鬼にされたのは、アプーの命などどうでもいいと考えている証だと言えるでしょう。

アプーは今回、抗体を取り返せなくてもう限界だと嘆く部下達を、『泣き言言って助けてくれる上司じゃねぇだろ！』と叱咤激励していますが、何というか、非常に真面目で困難に直面しても部下達と一緒になってそれを乗り越えていく立派な中管理職に見えます。

あれだけの目に遭わされていながら、百獣海賊団に従順な理由は一体何なのでしょうか？