ルフィとカイドウと覇王色|気絶しても発動する覇王色は伏線?
ルフィとカイドウと覇王色についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1005話以降でルフィがカイドウを倒す鍵は覇王色の覇気ではないかという事についての考察を、
- ルフィとカイドウと覇王色|結局初戦と変わっていない?
- ルフィとカイドウと覇王色|気絶しても発動する覇王色
- ルフィとカイドウと覇王色|覇気の覚醒?覇王硬化?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルフィとカイドウと覇王色|結局初戦と変わっていない?
ルフィがカイドウを倒す鍵はやはり覇王色が関係?〜気絶しても発動する覇王色は伏線?〜
ONE PIECE1003話にて、ルフィは覇気切れを起こし、全く戦力にならない状態になってしまいましたが…
今回はそれとルフィがカイドウに勝つ方法の鍵について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
結局初戦と変わっていない?
ルフィはカイドウとの初戦、怒りに任せて青龍の姿のカイドウをギア3ゴムゴムの象銃で殴り落とすと、その後地上で象銃乱打によってカイドウを人型に戻し、すぐにギア4を発動して猿王群鴉砲で息が続く限りに猛ラッシュを加え、カイドウを地面に倒れさせましたが、その後起き上がってきたカイドウの雷鳴八卦の一撃で完全にKOされて囚われたわけですが…
第二回戦にして最終決戦になるだろう今の屋上の戦いは、ルフィのギア3ゴムゴムの業火拳銃によって人型のカイドウを殴り倒す事に成功しました。
これはかなり効いていたようで、またカイドウの雷鳴八卦をかすりはしたものの回避に成功し、流桜を身につけたルフィの進化を感じましたが、その後、青龍に変身したカイドウに猿王回転弾、犀榴弾砲などを次々に繰り出しますが業火拳銃ほどは効かない様子で、ボロブレスの直撃を『根性』で耐え切るという神業を披露した後に猿王銃乱打で猛ラッシュを加え、それはそれなりに効いたようですが、ルフィは覇気切れを起こしてほぼ戦闘不能状態になり、カイドウはまたすぐに起き上がってきました。
こうやって初戦と今の屋上の戦いを比べてみると、展開的にはほとんど変わっていませんよね…?
ゾロ、ロー、キッド、キラーがいなかったら、ルフィはまたカイドウに敗れ、今度は確実に処刑されていたと思いますね。
進化は見えるとして、結果的には初戦と変わらない状況であり、ルフィは覇気が戻るまでの約10分間は完全に足手纏いになってしまう形になります。
また、カイドウは更にパワーアップした最近形態だと思われる人獣型に姿を変えたようですし、リンリンもいますからね…
現状は初戦と変わっていないというよりは、初戦よりもヤバい状態になっているようにも感じられます。
また、別記事にも色々と書いていますが、覇気が戻っても同じような戦い方なら、同じ事の繰り返しになります。
どうやってカイドウを倒す!?