ブラックマリアのロサミガレ・グロウボゲリィ|人間を食う!?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1003話以降の考察として、ブラックマリアのロサミガレ・グロウボゲリィは人間を食べるのか?という事についてを、
- ブラックマリアのロサミガレ・グロウボゲリィ|SMILEのような異形の意味
- ブラックマリアのロサミガレ・グロウボゲリィ|人間を食う?
- ブラックマリアのロサミガレ・グロウボゲリィ|ブラックマリアの戦闘能力
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ブラックマリアのロサミガレ・グロウボゲリィ|SMILEのような異形の意味
ブラックマリアのロサミガレ・グロウボゲリィは人間を食う!?
ONE PIECE998話にて、ゾオン系古代種の能力により変身した姿を現したブラックマリアですが…
今回はその能力について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
SMILEのような異形の意味
ブラックマリアはゾオン系クモクモの実古代種モデル:ロサミガレ・グロウボゲリィの能力者だったわけですが、他のゾオン系能力者のように全身がクモに変身するわけでなく、下半身のみがクモに変身し、更にはクモにはブラックマリアからは独立した顔が存在しています。
巨大なクモの背中にブラックマリアの上半身が生えたような姿になっています。
その特徴は完全にSMILEだと言えますが、しかし、本物の悪魔の実の能力者であるようです。
ここで気になるのが『クモクモの実』の存在です。
トンタッタ族のカブさんやビアンは『ムシムシの実』の能力者でそれぞれカブトムシとスズメバチに変身していますが、ブラックマリアのような姿にはなっていない…
『ムシムシの実古代種モデル:ロサミガレ・グロウボゲリィ』ではなくてクモクモの実となっているところにブラックマリアの異形の獣型の意味が隠されていそうな気がします。
もしかしたら、単にこれがゾオン系の中間形態である人獣型なのかも知れませんが、それでもやはり下半身のクモの頭の説明がつきませんよね…
もしかしたら単行本のSBSやビブルカードに答えがでるかも知れませんが、今はムシムシの実ではなく、クモクモの実であり、普通の虫達とクモは違う存在だと考えるしかないかな?(笑)