ミンク族と光月家兄弟分の意味とビンクスの酒｜元々は敵同士だった？
ミンク族と光月家兄弟分の意味とビンクスの酒についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1001話以降の考察として、ミンク族と光月家が兄弟分だという意味とビンクスの酒の関係についてを、
- ミンク族と光月家兄弟分の意味とビンクスの酒｜兄弟分とは？
- ミンク族と光月家兄弟分の意味とビンクスの酒｜元々は敵同士だった？
- ミンク族と光月家兄弟分の意味とビンクスの酒｜ビンクスの酒
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ミンク族と光月家兄弟分の意味とビンクスの酒｜兄弟分とは？
ミンク族と光月家が兄弟分だという意味について〜ビンクスの酒も関係？〜
ONE PIECE1000話では、ルフィの為に屋上への階段を死守していたシシリアン達の姿が描かれました。
その時にルフィがミンク族が命懸けで雷ぞうを守ったことについて口にしていましたが…
今回はミンク族と光月家の兄弟分だという関係について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！
兄弟分とは？
『兄弟分』というのは、実際に血を分けた兄弟だという意味ではなく、なんらかの約束を結んだり、誓いを立て、兄弟同然の親しい間柄になった者同士の関係の事です。
そもそも種族からして違う彼らが兄弟分の関係にあると言うのは非常に興味深いですよね？
その関係の成立には、お互いが所有しているロードポーネグリフと、世界政府非加盟国だという共通点が関わっていると思われます。
しかし不思議なのは、ミンク族側ではロードポーネグリフと光月家の家紋、それに兄弟分だという事が代々受け継がれてきたのに対して、光月家の跡目であり、古代文字の読み書きすら受け継いでいた光月おでん様がイヌアラシとネコマムシから聞かされるまで知らず、モコモ公国に辿り着いてようやく真実であると認識している事です。
おでん様はいわゆる傾奇者で現代風に言えばヤンキーでしたから、スキヤキ様からその話が聞けなかった、いや聞かなかったのかも知れませんが、雰囲気的にワノ国ではミンク族と兄弟分だという事実が忘れ去られていたように感じられます。
何か不都合があり、真実の継承が途絶えてしまったか、または鎖国する際に何らかの事情で真実の継承を辞めてしまったか…
もしかしたら、古代文字の読み書きを継承する光月家の人間は時が来ればポーネグリフなどに関係する運命である事がわかっており、そうなればポーネグリフに関わる事で自ずとミンク族との関係がポーネグリフから蘇る事になるという理由で継承しなかったのかも？
それならば、古代文字の読み書きができないミンク族側に飲み代々受け継がれてきた理由にもなります。
また、光月家が故意に継承をやめたのは、やはりその真実自体が海外との関わりになったからかも？
永らく国なを出る事すら重い罪だったわけですから、光月家の鎖国は徹底的なものだったと思われます。
それは、世界政府からワノ国と国民達、またミンク族達を守る為だったんじゃないかと思います。
