ローとヤマト合流し『D』を語る?|ローの選択は?
ローとヤマト合流し『D』を語る?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース999話までの展開を受け、1000話以降の考察として、
- ローとヤマト合流し『D』を語る?|数奇な運命の意味
- ローとヤマト合流し『D』を語る?|ヤマトと合流?
- ローとヤマト合流し『D』を語る?|やはりラフテルへ?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ローとヤマト合流し『D』を語る?|数奇な運命の意味
ローとヤマト、合流し『D』を語る?〜ローの選択は?〜
ONE PIECE996話にて、ローは自らの数奇な運命の意味を知りたいと口にしましたが、それは『D』の意味を知る事であると再確認したようです。
今後、ローは『D』の謎に対してどう向き合っていくのか?
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
数奇な運命の意味
ローは自分の運命を数奇な運命だと捉えているようです。
それは白鉛病で死ぬはずだった自分がコラさんとの出会いによって救われ、今を生きているという意味…
ローにとっては父のようであり兄のようでたり、無償の愛をくれた最愛の人と呼べるコラさんの命を犠牲にして繋がった意味…
運命がコラさんの愛という形で自分を生かしたというなら、その運命にはどんな意味があるのか?
ローはそれを知る為には『D』の謎を解き明かさねばならないと考えている…
ローは『Dはまた必ず嵐を呼ぶ』とか『神の天敵』とか口にしますが、それはコラさんから得た知識でしょう。
ローは今まで名を挙げた『D』を名に持つ海賊が周囲の人間わ巻き込み騒動を起こす事を自身の経験も含めて理解しているのでしょう。
何故そうなるのか、また『D』にはどんな意味があるのか?
また、どんな役割があるのかを知りたいと思うのはごく自然だと思います。
コラさんによって繋がれた自分の運命は、一体何のために使うべきなのか?
神の天敵という事は天竜人に敵対する存在を意味するのだろうが、そんな単純な意味だとも思えない…
ローが単純にそう捉えたなら、そういう活動をしているでしょうからね…
しかし、戦いよりも単独でポーネグリフ探索を優先し、今そんな思いを再確認しているという事は…
ローはおそらく、すでにカイドウとの戦いの先を見ているような気がします。
つまり、この戦いの勝利を確信しているんじゃないでしょうか?