カイドウ本気の鬼の強さ!|やる気スイッチが入った理由は?
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この記事では、ワンピース997話以降の考察として、996話で赤鞘の侍たちを圧倒していたカイドウの鬼の形相になった時の真の強さについてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウ本気の鬼の強さ!|おでんの影を見た
カイドウの鬼の強さ!やる気スイッチが入った理由は?
甲塚
ONE PIECE996話ではカイドウが挑みかかる赤鞘九人男達を圧倒するシーンが描かれました!
今回は、カイドウの心情の変化や今後についてなどについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
おでんの影を見た
カイドウは命を捨てて自分に挑んでくる赤鞘九人男達の気迫に『光月おでんの影を見た』と言っていました。
これは本当に言葉そのままの賛辞だと思われます。
無敵、不死身である自分の肉体に傷をつけ、血を流させたというのは事実でありカイドウに死を感じさせたのだと思います。
また、カイドウにとって、やはり光月おでんは自分を上回る強者として今もその心に恐怖を刻みつけている事もそのセリフから感じられます。
やはり、黒炭ひぐらしの邪魔が無ければ、あの時自分は死んでいたはずだと、カイドウ自身も感じており、自覚している。
それ故におでんの影を感じさせる強者になら『殺されてやってもよかった』と本気で思っていたのでしょう…
しかし、浅い…
その気迫を持った刃とて、自分を殺すには足りないものであると確認した時、カイドウは逆に『殺されてやるわけにはいかない』と感じた。
それはひとえに、赤鞘九人男が束になったとて自分より弱いという極めてシンプルな理由だと感じます。
まあ、実際に赤鞘九人男達にカイドウを殺す事は無理なんでしょうけどね…