【ワンピース993話考察】カイドウはおでん様をリスペクト?|望みは永遠に語り継がれる男になる事
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この記事では、ワンピース993話でのカイドウの発言から、
- 【ワンピース993話考察】カイドウはおでん様をリスペクト?|殺されてやってもよかった
- 【ワンピース993話考察】カイドウはおでん様をリスペクト?|超真面目なカイドウ
- 【ワンピース993話考察】カイドウはおでん様をリスペクト?|ロックスの影響?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
【ワンピース993話考察】カイドウはおでん様をリスペクト?|殺されてやってもよかった
カイドウは超真面目!今もおでん様をリスペクトしている!?
ONE PIECE993話にて、錦えもん達の桃源十拳を食らったカイドウは一度は倒れながらもすぐに起き上がり、自分の思いを錦えもん達に吐露しました。
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
殺されてやってもよかった
カイドウは錦えもん達四人による桃源十拳をくらい、一度は倒れ、また腹の傷から流血しながらもすぐに起き上がってきました。
また、その時の錦えもん達に
光月おでんの影を見たとも語り、彼らの気迫はおでん様に勝るとも劣らないものを感じたようです。
そして、別に殺されてやってもよかった、などと口にしました。
カイドウは元々、空島から投身自殺を試みるなどの自殺癖がありましたが、どうやっても死ねない身体…
しかし、おでん様の桃源十拳を食らった際には本当に死を感じたのかも知れない…
おでん様を殴り倒した後の表情にもそれが如実に現れていましたからね…
おそらくカイドウはあの当時の自分はまともに最後まで戦っていたなら、必ず自分が殺されていたと確信しているのでしょう。
つまり、あの時黒炭ひぐらしが邪魔に入らなければ海賊・百獣のカイドウはあの日死んでいて、今の四皇・百獣のカイドウは存在しなかった…
つまり、カイドウ自身、今の自分は死人も同然だと感じているのかも?
思えば、おでん様の処刑が終わるまでのカイドウは野心たっぷりでギラギラした感じがありましたが、今のカイドウには若い頃のそういうエネルギッシュな雰囲気を感じません…
死人も同然と自覚している故に、自殺癖がついたり、世界をぶっ壊そうとか口にしていたのか?
ビッグ・マムとの同盟も最後には自分がビッグ・マムに殺されてやる、とか言ったんではないかとすら感じます。