終末のワルキューレ第37話ネタバレ|天辺への覇道漢と男の別れ!!
終末のワルキューレ第37話ネタバレについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、月刊ゼノン10月号に掲載されていた、終末のワルキューレ37話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 終末のワルキューレ第37話ネタバレ|侮りと嘲り
- 終末のワルキューレ第37話ネタバレ|正真正銘の天辺
- 終末のワルキューレ第37話ネタバレ|暴風神ルドラ
以上の項目に沿ってご紹介しております。
終末のワルキューレ第37話ネタバレ|侮りと嘲り
シヴァとルドラ、天辺への覇道漢と男の別れ!!
終末のワルキューレ第36話から突入して破壊守シヴァの過去編!
無二の親友また相棒であるルドラの印度神界の頂点に立つという夢に乗っかったシヴァ…
二人は早速その夢に向かって歩き始めたが…
画像
今回は終末のワルキューレ第37話の内容と感想を妄想をまじえて書かせて頂きます!
侮りと嘲り
片田舎から旅立ち、街へやってきた二人は『田舎の下級神』扱いされ、またそんな彼らの夢を知ると、誰もが侮り、嘲った…
しかし、悪名高きアスラ親族をたった二柱で全滅させてしまったシヴァとルドラの力を見て、周囲の評価は変わり始める…
二柱が前進するたびに評価は上がり続ける。
やはり人間の他者からの評価を変えるのは言葉ではなく行動…
まあ、彼らは神ですが言葉より行動の方が周囲に与える影響が大きい事は変わらないと思えます。
二柱の快進撃により、嘲笑は尊敬に変わり、侮蔑は期待に変わっていった。
二柱の夢はもはや二柱だけのものではなくなっていった…
シヴァとルドラ、二柱の神は立ち塞がる敵を一柱倒すたびに、その相手の異名とそれらが従えていた者達をも背負う事になっていく…
印度にはシヴァとルドラ以外に1115柱の神が存在する…
二柱はひたすら戦い、多くの猛者を倒してその異名と配下を受け継ぎ続けた…
数多の強敵を倒し、残るはずっと以前から君臨し続けてきた本物の猛者のみ…
火神と水神は強力して倒し…
雷神インドラはルドラがタイマンで沈めたようですな!
おそらくルドラがやらせてくれと望んだのでしょう!
シヴァが他人に譲る行動をよく見せますが、この時からすでにそうだったようですな。
というか元々の性格?
最後にはシヴァとは『三神一体』と呼ばれるようになるブラフマー、ヴィシュヌと雌雄を決する展開に…
この時にはおそらく印度神界はブラフマー&ヴィシュヌとシヴァ&ルドラによって二分されていたように見えますな!
観衆は本当に興奮したでしょうね!
ブラフマーとヴィシュヌを倒したシヴァとルドラは、ついに名実ともに印度1115神の頂点にまで登りつめた!
侮りと嘲りを浴びることから始まった道だったが、最後に二柱は誰も見たことのない景色を見る資格と権利を得た…
しかし、それは二柱で分け合うものでもなかった…