【キングダム654話以降考察】魏将旬詠、龍苑、馬介|弱いはずが無い呉鳳明が持した四将
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この記事では、キングダム653話では什虎の戦いでの役者が出そろいましたが、今後この戦いの鍵を握るであろう魏将の乱美迫以外の三人の将軍についての考察を、
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【キングダム654話以降考察】魏将旬詠、龍苑、馬介|旬子の一族、旬域の先祖の設定?
今回呉鳳明は、乱美迫、旬詠、龍苑、馬介と四人の将軍に兵を率いさせ秦と楚の什虎の戦いに参戦しました。
乱美迫については、霊鳳の時代から霊鳳の傍らで大暴れしていた有名な将軍なので最早彼の武については語る必要もなく文句なしに強いのは653話を見ても解ります。
ただ残りの三人の将軍は正直未知数…
その中の、秦の本営の蒙毅の所に、使者としても来た旬詠ですが、彼も史実には記録の無い将軍なので架空の人物でしょうが、設定では魏将である事も鑑みて、あの名門旬家の一族なのではないかと思います。
先は思想家で儒学者であった旬卿こと旬子の一族であり、名門旬子の一族である旬域の先祖というお考えの元、登場させた人物なのかもしれませんね。
また魏火龍七師、霊鳳の脇を固めた豪将凱孟の軍師旬草の一族であるとも予想できますね。
となるとやはり旬域のような王佐の才を発揮する、この場合呉鳳明を支える軍師や名副官タイプなのではないでしょうか?
見た目や想像での血筋からかなりの知略タイプだと思います。
しかし自らが先頭で戦うタイプではなく、武術も弱くはないのでしょうが、武を先んじて戦うタイプではないのかと予想します。