【ワンピース990話以降考察】ビッグマムの扱い|『扱われ過ぎ』はこの後大爆発の伏線?
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この記事では、ワンピース989話までの展開でワノ国編では、四皇であるにも関わらず最早ネタキャラと化しているビッグマムがこの後大暴れするのかどうかという事についての考察を、
- 【ワンピース990話以降考察】ビッグマムの扱い|ワノ国編でのビッグマムの扱われ方
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
【ワンピース990話以降考察】ビッグマムの扱い|ワノ国編でのビッグマムの扱われ方
ワンピース988話から989話にかけてビッグマムは人身事故の被害者となりました。
これまでワノ国に来てからビッグマムには災難が数多く降りかかってきておりますが、まず入国直後にキングの強襲に合い水没…
きっと水難の相が出ていた事でしょう。
そしてその水没から何とか生命の危機を脱したと思えば、今度は記憶喪失。
思えばこの記憶喪失中がビッグマムにとって1番幸せな時間であったのかも知れません。
そして今度は囚人採掘場に行き大暴れはしたものの、はるか上空から恐竜化したクイーンが降ってきて脳天直撃!!
きっと近くには落石注意の標識があったのでしょうね…。
しかしこれがきっかけで記憶が戻り、ビッグマムはカイドウと直接会う事になり、四皇同士の海賊同盟を結びますが、今度は和装までしてご機嫌な所、討ち入り勢が押し寄せてきたところに居合わせたという事から、乱闘に巻き込まれます。
ここは四皇、腕自慢のビッグマム。喧嘩上等であったのでしょうが、まさかの暴走車に撥ね飛ばされるという災難に見舞われます。
そしてその暴走車のドライバーにクレームをつけようものなら、後ろから怖そうな魚人の侠客が現れ一本背負いで投げ飛ばされると言う始末。
しかも投げられた先にはローラーが敷かれてあり、コロコロコロ…と巨体を転がされてまさかの退場!!
果たしてこの短期間にこれだけの災難に遭う人がいまだかつて存在したでしょうか!?
しかし恐るべしは、こんな目に遭えば凡人ならすでに3度は死んでいてもおかしくないくらい運が悪いことが重なっていますが彼女は未だおそらくはノーダメージで元気であるという事です。