【ワンピース990以降考察】ナンバーズが失敗作である理由｜カイドウは何故パンクハザードを知っていた？

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この記事ではワンピース990話以降の考察として、989話で明らかになったナンバーズが古代巨人族の失敗作であるという事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

【ワンピース990以降考察】ナンバーズが失敗作である理由｜古代巨人族は月の文明の想像物？

甲塚

ONE PIECE 989話ではビッグ・マムの口からナンバーズは『古代巨人族』の『失敗作』だというセリフが飛び出してその正体が明かされました！

今回はその『失敗作』という意味について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

ナンバーズは巨人族よりさらに大きいと特徴の他、知能が低く言語能力が無さそうな点、さらに989話で新たに登場した個体は既に登場していた八茶や七鬼とは一線を画すくらい化け物じみている。

頭の角、さらに口からは大きな牙…

どう見ても人間以外の生物の特徴が含まれており、ジュキキという声を上げている個体は『竜』を彷彿とさせる顔立ちをしている…

もしかしたら、古代巨人族は人為的に巨人になんらかの生物の特徴を付与したか、人間以外の生物を無理矢理人間のように改造したか、進化させたかしたような存在であるのかも？

それには『血統因子』の概念も関係していそうな気がしますし、もし人為的に作られた存在だとするなら、古代にそんな知識と技術を有していた存在は『月の文明』しか思い浮かばない…

『古代巨人族』は、もしかしたら古代に青海に飛来したという『月の文明』『月の民』が資源採掘の労働力として創造した存在が元になっているのかも？