灼熱のニライナカイ8話ネタバレ感想|残念無念、海底散歩中止!
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この記事ではジャンプ最新39話に掲載されていた、灼熱のニライカナイ8話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 灼熱のニライナカイ8話ネタバレ感想|外事七課・海機捜
- 灼熱のニライナカイ8話ネタバレ感想|マジかよ!海底散歩中止!
- 灼熱のニライナカイ8話ネタバレ感想|梶金之助、襲来!
以上の項目に沿ってご紹介しております。
灼熱のニライナカイ8話ネタバレ感想|外事七課・海機捜
灼熱のニライナカイ第8話の内容と感想〜梶金之助襲来!残念無念、海底散歩中止!〜
前回、竜宮の使いであるリュウグウノツカイのセイラの導きで竜宮に向かう海中散歩をする事になったサメ達ですが、第8話では何やらそれどころではない不穏なムードが…
今回は灼熱のニライナカイdepth8の内容と感想を妄想をまじえて書かせて頂きます!
外事七課・海機捜
海中で普通に呼吸をし、会話する人影が二つ…
どうやら深海からやってきたのか、浅い海は熱いと口にしている…
兄弟分らしき二人は見た目は普通の人間らしいが、これは明らかに海のギャング達!
目的地は姉ヶ島、そしてオルフェとは浅からぬ因縁を抱えているようですが…
オルフェから液体呼吸について学び、チャコのアイテムによって準備が整った一行はワクワク海底散歩に出発しようとしていましたが…
そこに姉ヶ島署から伝令が!
サメとオルフェを名指しで外事七課という公安の特秘の特秘という実在すら疑われる特殊捜査機関から直接連絡が入る!
オルフェとサメは同時に渋く決めますが、その外事七課とやらからいつか連絡が来る事を予見していたのか?
しかし、特にテンションが上がる事もなく連絡に応じる二人…
二人はパトカーに乗り込み、姉ヶ島署でも傍受できないという秘匿回線で外事七課との通信を開始する。
通信相手は外事七課の海機捜の隊長・神宮寺と名乗る女性…
オルフェとは旧知でかなり親しい間柄だったようですが、今は差がついているようです。
神宮寺は父島と母島周辺を縄張りにした海のギャング『大鰆一家』の若い衆が妙な動きを見せており、場合によっては陸に上がってくる可能性があると言う情報を掴み、その中にはオルフェを狙っている前科者が含まれているという…
オルフェは今まで海のギャングを数十人逮捕したようですが、やっぱり本気になったら役に立つようですな(笑)
しかし、それゆえに前科者といっても誰の事やらわからないという。
しかし、神宮寺が口にした
『梶 金之助』
という前科者の名前には目の色を変えるオルフェ…
その梶が姉ヶ島周辺をうろついているという。
オルフェは神宮寺が何を言わんとしているのか、全て理解したようです。
また、サメを姉ヶ島署に送ったのは神宮寺だったらしい。
神宮寺は組織の枠にはまらない協力者を探しており、東京にいれば間違いなくクビになっていただろうほど枠からはみ出す性格で有能なサメはうってつけの人材だったようです。
神宮寺はサメに新宿に戻りたいかと尋ねますが、サメはやはりこんな明るい島は自分には似合わないと戻りたい意向を伝えます。
しかし、それが真意とも思えない微妙な表情をしていますな…
神宮寺はサメの意向を受け、新宿に戻りたいならオルフェを凌ぐような手柄を立てて見せろと言います。
それはやはり、海のギャング達との戦いを示唆している言葉でしょうね!