錦えもんはカン十郎の死をどう思う?|カン十郎もおでんの具だったと思いたい!
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース986話で倒れているカン十郎の前に立ち尽くす赤鞘の面々の表情から錦えもんがカン十郎の死をどう受け止めているのかについての考察を、
- 錦えもんはカン十郎の死をどう思う?|おでんの具
- 錦えもんはカン十郎の死をどう思う?|錦えもんはどう受け止めた?
- 錦えもんはカン十郎の死をどう思う?|赤鞘十人男!
以上の項目に沿ってご紹介しております。
錦えもんはカン十郎の死をどう思う?|おでんの具
錦えもんはカン十郎の死をどう受け止めたのか?〜カン十郎もおでんの具だったと思いたい!〜
ONE PIECE 986話にて、どう見ても死亡しているように見えるカン十郎ですが…
遅れてきた錦えもんと傳ジローはカン十郎の死をどのように受け止めたのでしょうか?
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます。
おでんの具
986話にて描かれたおそらく、おでん様が九里の大名となってまだ日も浅い頃の風景…
おでん様を囲む錦えもん、傳ジロー、雷ぞう、イゾウ、菊之丞、アシュラ童子、イヌアラシ、ネコマムシ、河松、そしてカン十郎の10名の家臣達…
おでん様に魅了され家臣となった彼らですが、おでん様から見ても彼らは家臣以上の存在であり、自分の一部でもあるような関係にあったと思われます。
十人は『おでん』という料理に無くてはならない具の一つ一つ一つであったと思えます。
彼らはおでん様のダシが染みに染み込んだ具であり、おでん様が亡くなった後でも、その霊は切れる事なく…いや、誰にも切ることができない程に強く結びついている。
カン十郎は芝居だったと言っていましたが、この一コマを見ていると、とてもそのようには思えない…
カン十郎にもダシは染み込んでいたと甲塚は信じます!