菊之丞カン十郎を撃破！その強さはゾロやサンジ級！？｜オロチの評価は正当だった！

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この記事ではワンピース986話確定速報の考察として、やはり菊之丞がカン十郎を撃破していた事から菊之丞の強さについての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

菊之丞カン十郎を撃破！その強さはゾロやサンジ級！？｜規格外の強さ

ONE PIECE 986話冒頭にて、赤鞘達の前に立ちはだかったカン十郎は完全に倒れ完全に事切れています。

直接戦ったのは菊之丞のはずですが、菊之丞はほぼ無傷…

今回は菊之丞を中心に赤鞘九人男の強さについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

カイドウに斬首され元・将軍になった黒炭オロチは20年もの間光月家からの復讐に怯え、『赤鞘九人男』の強さは『規格外』だと言って殊更強調し、心底恐れていた。

しかし、劇中ではオロチが直接、赤鞘九人男に襲われたというシーンはなく、あんなに震えあがるほど恐ろしがる理由がちょっと伝わりにくかったのですが…

カイドウとの戦いや釜茹での際の逃走でもオロチは直接赤鞘の恐しさを体験していない…

あるとしたら、おでん様が帰国する少し前、オロチの蛮行に我慢ならず錦えもん達がオロチの元に乗り込んだ時ではないか？

その時、錦えもん達はおでん様のようにオロチに迫り、また九里を攻めたカイドウの部下達をこっぴどく返り討ちにしたのでしょうね。

そのあと、おでん様が帰国するまでは全く手を出してきていないわけですから…

また、カイドウの部下が錦えもん達の裏をかいて九里を攻めたのは、カン十郎からの情報があったからでしょう。

当時はせみ丸がいたはずでバリバリの能力で守られていたはずですが、それでもやはり恐ろしい強さを見せつけられ、それがオロチの脳裏に焼き付いていたんでしょうね。