鬼滅の刃205話で完結なら青い彼岸花の正体は?|これだけははっきりして欲しい!
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この記事では鬼滅の刃が205話で完結の可能性もある事から青い彼岸花の正体が未だ不明瞭な事についての考察を、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
鬼滅の刃205話で完結なら青い彼岸花の正体は?|青い彼岸花
青い彼岸花の正体は何だったのか?〜黄泉の国の植物?
205話にて完結してしまうかも知れない鬼滅の刃ですが、もし完結するのであれば、甲塚的にこれだけはハッキリとした解答を頂きたいと思うのが
『青い彼岸花』
の正体についてです。
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
青い彼岸花
平安時代、二十歳まで生きられぬと言われた程に病弱だった無惨を救ったのは善良な医師が処方した『青い彼岸花』という薬だった。
実際に材料として青い彼岸花が使用されているその薬は、無惨を鬼に変え、後の千年の災いを生んでしまったわけですが、その正体とは一体何だったのか?
まず、その青い彼岸花とやらに何故、人間を鬼に変える力があったのか?
無惨は病状が良くならないのに腹を立てて医師を殺害していますが、薬の効果が現れたのは医師を殺害した後…
おそらく、複数回投与され、無惨が腹を立てるくらいそれなりの時間をかけて効果が現れたはずですので、即効性のあるものではなかったのでしょう。
しかし、人間を鬼という人間以上のものに変えてしまう…
いや、進化させてしまうような成分などこの世に存在するのでしょうか?
甲塚的には、青い彼岸花は人間を鬼に変異させると言うよりは人間が元々持っていながら眠らせたまま終わっているような能力を呼び起こすような効果があったんじゃないかと思えます。
甲塚が気になるのは、産屋敷の病弱短命に一族から鬼が出ている事が絡んでいる事です。
もしかしたら、人間や鬼よりも上位の超越的な神様のような何かがいて、人間が鬼に変わらぬようにその要素を封印していたのかも知れない。
青い彼岸花には、その封印を解く効果があったのではないか?
その封印が解かれると無惨のように鬼になってしまったりする者がほとんどだが、縁壱のように鬼にはならず超人になる者もいるのかも?
縁壱は神様のような存在が無惨を排除する為に意図的に封印を解いてこの世に送り出した存在だったとか?
無惨と縁壱は進化の封印を解かれた者同士だったかも知れない。