【ワンピース972話感想と考察】カイドウ意外な一言！おでん様は射殺！｜ワノ国の英雄の人生の終焉は…

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この記事では、ワンピース972話の感想に考察を、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。

【ワンピース972話感想と考察】カイドウ意外な一言おでん様は射殺！｜耐えに耐えたり伝説の一時間！！

ONE PIECE 972話では、ついにおでん様の痛快で壮絶な人生に終焉が訪れました…

しかし…

その最後には誰もが納得できないでしょう…

今回はそれについて妄想たっぷりに考察してみます！

オロチ、カイドウが決めた時間釜茹での刑を耐え抜いた者は解放する…

決められた時間は一時間！

おでん様は橋板に赤鞘九人全員を乗せて抱え、流血しながらも、たった一人で全てを抱え守ろうと釜茹での刑に挑みます！

この展開はバカ殿と呼ばれながら、人知れずワノ国を守ってきた事実とリンクしており、『光月おでん』という英雄豪傑を見事に表現していると言えますな！

おでん様は常人ならば数秒も持たぬか、そのまま死んでしまうような煮えたぎる油の中から、ワノ国の未来について語り始めます…

ワノ国が鎖国を続けてきたのは、ある『強大な勢力』から守る為だった…

ワノ国のみならず、この世界は一人の人物の登場を待っている…

800年の時を越え、その人物が現れた時、ワノ国はそれを迎え入れる国でなければならない…

しかし、はっきり言う！

あいつらは今日…必ずオレを殺す

オレはその人物の登場を見届ける事ができない

故に、オレに代わりにワノ国の開国を手助けして欲しい！

と…

しのぶが真実を明かした後のこの演説と内容…

また、今の惨状を見て誰が嘘をついていると思えるだろう？

おでん様はワノ国の民衆の心を取り戻したと言えるでしょう。

故に、おでん様の演説は皆の心根に確実に届いたはずです！