【ONE PIECE968話ネタバレ考察】ロジャーとおでん様のその後|死期が近い2人の大物の運命
【ONE PIECE968話ネタバレ考察】ロジャーとおでん様のその後についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース968話の内容についての考察をネタバレも含みますが、
- 【ONE PIECE968話ネタバレ考察】ロジャーとおでん様のその後|シャンクス少年、号泣!
- 【ONE PIECE968話ネタバレ考察】ロジャーとおでん様のその後|おでん様、帰国!
- 【ONE PIECE968話ネタバレ考察】ロジャーとおでん様のその後|黒炭オロチとカイドウ
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【ONE PIECE968話ネタバレ考察】ロジャーとおでん様のその後|シャンクス少年、号泣!
解散!ロジャー海賊団!!おでん様はワノ国にてオロチと直接対決!!
ONE PIECE968話はロジャー海賊団解散とワノ国に帰国したおでん様がオロチと直接対決に至るまでが描かれます!
今回はそれについて妄想も交えて色々と書いてみたいと思います!
シャンクス少年、号泣!
病に倒れたバギーの看病の為にラフテルには行かず残ったシャンクス少年…
シャンクス少年はラフテルから帰還したロジャーに何か尋ねて号泣したようです。
一体何を尋ねたのか…?
甲塚的には、ロジャーの病の具合と『今後』についてではないか、と思います。
シャンクス少年は無論ロジャーの病と寿命について知っているはずですので、その具合は気になるでしょうし、もっと気になるのは『今後』の事でしょう。
甲塚はシャンクス少年はロジャー海賊団に育てられたと考えており、ロジャーは育ての親だと言えるかも知れない…
ロジャーはシャンクス少年にラフテル帰還後に解散するつもりだと聞いていたか、967話のワンシーンで何かを立ち聞きしていたようなので、それが解散についてだったかも知れない…
偉業を達成して帰還した『親父』と対面し、その意思を確認して感情が抑えられなかったのかも知れませんな…
ロジャー海賊団解散!
ロジャーは海賊王と報道され、やはり『ゴールドロジャー』として紹介され『D』は隠されているようです。
ギャバンはラフテルで知り得た情報から、世界政府が『D』を隠したがるわけがわかるなんて口にしているようですが、まだヒントすら出さないようですな…
そりゃそうか!(笑)
世間ではロジャーとその海賊団を英雄視したり極悪人の一味と見たり、財宝についても色々と取り沙汰されているように見受けられますが、ロジャー達はやはり我が道をいき、『いつかまた会えるはず』だという思いを共にして海賊団の解散という結論に至ったようです。
寿命が近いロジャーは、生きる希望を与えてくれたクルー達に礼を述べ、解散を宣言し、一人下船しますが、相棒レイリーには何か言葉をかけていたようです。
あのレイリーが涙を堪えきれず顔を抑えて泣き崩れているところでは、もらい泣きしそうになります…
おでん様の航海日誌には笑って別れたとあるようですが、大の男が大勢号泣しながら別れたなんて書けなかったんでしょうな!(笑)
さて、ロジャーは一人でどこへ向かうのでしょうか?
白ひげには最後の挨拶に行くのでしょうが、やはり行先はルージュのもと?