【ワンピース968話以降考察】フランキーの父親は王直？銀斧？｜過去編に登場した意味

【ワンピース968話以降考察】フランキーの父親は王直？銀斧？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース967話までの展開を受け、968話以降の展開予想考察としてフランキーの父親はやはり大物海賊で王直か銀斧ではないのか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。

【ワンピース968話以降考察】フランキーの父親は王直？銀斧？｜王直かも知れない？

ONE PIECE 967話で登場した少年時代のフランキーは設定通り海賊に捨てられたと口にしていました。

前々からフランキーの父親については様々に噂されていましたが、過去編にフランキーが登場した事から父親を考えてみると、やはり父親は大物海賊としか思えません。

甲塚的中には、過去編に入る前に名前だけが出ている元ロックス海賊団である王直と銀斧が怪しいかも知れないと思えるのですが…

今回はそれについて妄想たっぷりに考察してみます！

『王直』という異名には元ネタがあり、現実世界の中国の出身で、明王朝の時代に海賊、商人として名を挙げている人物で、日本の鉄砲伝来にも深く関わる人物であるとも言われています。

それから連想するに、もしかしたら狙撃手キャラだったりするのかも知れない。

また、現実世界の歴史上での王直は海賊であると同時に商人でもありましたので、ONE PIECEの王直も武器商人としての側面もあったかも知れない。

また、武器商人であるなら、武器の発明や製造をする技術者や職人とも交友があるでしょうし、自ら発明・製造したものを使用したり売り捌いていた可能性も考えられる…

フランキーは武器やメカ物なんかに非常に造詣が深く、その技術や知識は単なる発明家の域を超えているように思えます。

もし、王直がそんかキャラだったりするなら、フランキーの武器好き、メカ好きはその影響だったりするのかも知れない。

王直候補としてはシャクヤクが挙げられたりしており、甲塚も可能性は高いと思えますが、現実世界の歴史上での王直をみるに、別の可能性としてフランキーの父親というのも考えてよいかも知れない…