終末のワルキューレ第1巻ネタバレ!感想|究極のバトル漫画!!
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、終末のワルキューレ1巻、呂布VS雷神トールについての内容に感想をネタバレも含みますが、
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
終末のワルキューレ第1巻ネタバレ!感想|神VS人類最終戦争!
終末のワルキューレ第1巻!君よ!呂布奉先と雷神トールの激闘に震えろ!
現在話題沸騰中!
ある意味究極のバトル漫画『終末のワルキューレ』!
甲塚もこの作品を読み始めました!
今回はその第1巻について妄想も交え、色々と書かせて頂きたいと思います!
神VS人類最終戦争!
終末のワルキューレの物語は、こんな夢め希望もなくなるようなナレーションから始まります…
1000年に一度、全世界の神々が一堂に会し開催される人類存亡会議…
議題が人類存亡って…
そげな恐ろしげなる会議が開催されているというだけで、もう悲鳴ものですが、今回の存亡会議は…
インドの破壊と創造の神シヴァ神は言います。
『終末でいいんじゃね?』
ちょっ!シヴァ神待ってプリーズ!
軽い、軽いよ!
しかし、シヴァの言葉に代表されるように1000年間ずっと人類の行いを観察、評価して存続の価値無しと判断する神々が圧倒的多数!
その様を見て、存亡会議議長ギリシアの主神ゼウスは終末を決定してしまいます!
ひぃ〜!
しかし、半神半人の戦乙女であるワルキューレ十三姉妹の長女ヒルデがその決定に待ったをかけます!
ヒルデは神々から叱責されますが、人類に最後のチャンスを与えることを提案!
そのチャンスこそ、
神VS人類最終戦争(ラグナロク)!!
ラグナロクとは、終末が決定した際にそれを覆す為に人類に与えられた最後の慈悲とかチャンスとか言うものですが、いわゆる神々のお遊びのような法であり、普通に考えて人間が神に勝てるわけがありません!
ヒルデの提案は神々の爆笑を買いますが、ヒルデはそれも計算ずくで、巧みな話術で神々の戦闘本能をくすぐり、神々をその気にさせてしまいました!
いや、ヒルデ様グッジョブジョブ!
しかし、あなたそんな…
doやって神々とのガチバトルに勝とうと考えておられるのか!?
呂布奉先VS雷神トール!
えええっ!?
ラグナロク開戦決定はいいけど、もう始まってしまうのですか!?
ラグナロクは13対13、13回戦で先に7勝した方の勝利となるようですが、なんだかあまり説明もなくヒルデ姉様が人間側の代表を決めてしまったようです!(笑)
人間側はワルキューレ達が後に神兵とするべく選び世話をしていた生前歴史に名を残した支配者、武人や文化人が代表となるようですが、人類の先鋒は中華史上最強とも謳われる三国時代最強の武人、呂布奉先!
なんて化け物じみたビジュアルなのか!
甲塚はデビルマン不動明を思い出してしまいましたね!
呂布と言えば劉備玄徳、関羽雲長、張飛翼徳の三人を一度に相手して子供扱いするくらいの超怪物なんで、このビジュアルにも納得というところ!
対する神々代表は…
雷神トール!!
鉱精ドワーフが作り出した最強のハンマー『ミョルニル』を振るう雷神!
北欧神話でも戦闘能力だけで言えばエースもエース、大エースと言える最強クラスの存在が先鋒として早くも登場!
これは神々がいきなり人類側を潰しにきたとも言え、ラグナロクを早く終わらせてしまいたいという神々の気持ちがビシビシ伝わります!
ちょ、神々の方々!
もうすこしお手柔らかにお願いしますよ、マジで!