【ワンピース959話考察】光月おでん様の39年前|ゴッドバレー事件の一年前
【ワンピース959話考察】光月おでん様の39年前についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース959話にて描かれていた光月おでん様の39年前についての考察を、
- 【ワンピース959話考察】光月おでん様の39年前|異様な出で立ちの傾奇者!?
- 【ワンピース959話考察】光月おでん様の39年前|人気者?嫌われ者?
- 【ワンピース959話考察】光月おでん様の39年前|最後に
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【ワンピース959話考察】光月おでん様の39年前|異様な出で立ちの傾奇者!?
光月おでん様の39年前に対する考察〜人気者?嫌われ者?当代きっての傾奇者光月おでん!〜
ONE PIECE959話では、あのゴッドバレー事件の一年前の花の都の様子と若き光月おでん様の姿が描かれるようです!
今回は39年前の光月おでん様ついて妄想たっぷりに考察してみます!
異様な出で立ちの傾奇者!?
戦国時代から江戸時代の日本には傾奇者と呼ばれる種類の人間がいたようです。
奇抜な出で立ち、奇抜な言動、型にとらわれず権力におもねる事もなく『己』を貫き通す豪傑にして変人、そして人格者!
甲塚的には『傾奇者』をそんな風にイメージしています。
今回はまだシルエットでの登場となりましたが、39年前のおでん様は、シルエットでもわかるほどに傾奇者らしい出で立ちをしているようです。
髪型なのか被りものなのか奇抜なシルエットを生み出す頭部、着崩しすぎ必要以上に露出している足は下駄履き、また背中には大きく目立つ注連縄が飾られ、腰には大刀が二振りぶら下げられている!
まさに歌舞伎の中から飛び出したような傾奇者!(笑)
腰にぶら下げた大刀二振りは二刀流の証で、やはり閻魔と天羽々斬なんでしょうか?
おでん様が錦えもん等のように大柄である事は判明していますが、なんだか今回は更に大きく見えますな!
また、シルエットでありながらも、その姿からは強大な覇気がバシバシ伝わってきます!