【ONEPIECE958話考察】光月おでんとロジャーがワノ国開国を目指す意味|キー国ワノ国
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この記事では、ワンピース958話を見て光月おでんとロジャーがワノ国を開国へ導こうとしていた事と世界の夜明けについての考察を、
- 【ONEPIECE958話考察】光月おでんとロジャーがワノ国開国を目指す意味|おでん様とワノ国とロジャー海賊団
- 【ONEPIECE958話考察】光月おでんとロジャーがワノ国開国を目指す意味|世界を夜明けに導く
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【ONEPIECE958話考察】光月おでんとロジャーがワノ国開国を目指す意味|おでん様とワノ国とロジャー海賊団
光月おでんとロジャーがワノ国開国を目指していた事についての考察~ワノ国の開国は世界を夜明けに導く?~
ONE PIECE 958話を見るに、ワノ国の鎖国政策に疑問を持ち、開国を志していた光月おでん様に対し、ロジャーとロジャー海賊団のクルーは全面的に協力するという姿勢でいたようです。
今回はその意味とワノ国の開国が世界にとってどんな意味があることをなのかについて、妄想たっぷりに考察してみます!
おでん様とワノ国とロジャー海賊団
ロジャー最後の航海に同行し、最果ての地ラフテルにて世界の秘密を知ったという光月おでん様。
958話を見るに、おでん様はお供をつけず、単身オーロジャクソン号に乗り込んでいたように見えます。
また、家臣達はワノ国に残してきたらしい事も口にしていました。
ロジャーはおでん様をスカウトしたわけですが、その理由はおでん様が持つ古代文字の知識を必要としていた事が一つ、おでん様の人格を気に入っていた事が一つ、あと一つ、ロジャーはワノ国の開国が世界に何らかの大きな影響を与える事になると知っていたか確信していたのではないでしょうか?
ワノ国は海楼石を産出し、その加工技術は他国と比べると比較にならないほどであり、また光月家はポーネグリフを作った一族、つまりポーネグリフはワノ国で生まれた事になり、やはり特別な何かを感じずにはいられません。
おでん様が禁じられた出国を強行して海に飛び出したのは、ワノ国を外から見る事によって鎖国の意味についての答えを求めたのだと感じます。
958話では、ラフテルに到達する前か後かは明確にはなっていませんが、ラフテルに辿りつき世界の秘密を知った事によって、おでん様とロジャーは目的を一つにしたのかも知れませんな。
その目的とは
『世界を夜明けに導く事』
であったように甲塚には感じられます。