【ワンピース958話以降考察】ロックス・D・ジーベックの正体|後の四皇3名を従えた器とは?
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この記事では、ワンピース958話以降に明かされるかも知れない謎の1つ、957話でその名が明らかになった元ロックス海賊団船長のロックス・D・ジーベックの正体についての考察を、
- 【ワンピース958話以降考察】ロックス・D・ジーベックの正体|望むは世界の王
- 【ワンピース958話以降考察】ロックス・D・ジーベックの正体|ロックスはすでに世界の王?
- 【ワンピース958話以降考察】ロックス・D・ジーベックの正体|最後に
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【ワンピース958話以降考察】ロックス・D・ジーベックの正体|望むは世界の王
ロックス・D・ジーベックの正体についての考察~ロックスは死なず野望を達成している?~
ONE PIECE 957話にてロックス海賊団の詳細が語られましたが、まだまだロックス・D・ジーベックという人間には謎がつきません。
今回は甲塚が気になる点とロックスの正体について妄想たっぷりに考察してみたいと思います!
望むは世界の王
センゴクによれば、ロックスは『世界の王』になるという大きすぎる野望を掲げる海賊であったようですが、甲塚にはなんの背景も持たない一人間が海賊王ならばなんとなく理解できますが、世界の王になることを夢見てそれを実行に移す事自体が正気ではないと感じるのです。
まあ、後に四皇と呼ばれる海賊を三人も従えていたのですから、その強さから常人からすれば正気の沙汰ではない事を実行することはあるかとも思いますが…
しかし、もしロックスがどこかの王族のような、やんごとない血統を持つような存在であるなら、その野望の大きさにも合点がいきます。
もしかしたら、オハラのクローバー博士が言及した、かつて存在した可能性が高い『巨大な王国』の末裔であったりとか、意思を継ぐものであったりとか?
甲塚的にはDが巨大な王国と直接的な関係があるものだとも考えていないのですが…
一つ言える事は、ロックスはおそらくDとか世界の秘密について、普通の人間が知り得ない事を知っていたのではないか?
そう思えるのは、ロジャーの言動なんですよね…
ロジャーはレイリーとの出会いの際に『世界をひっくり返さねぇか?』とレイリーを誘っていますが、甲塚はロジャーはラフテルに到達する以前から世界の秘密について大きなにかを知っていたんじゃないかと感じるのです。
それは黒ひげの言動からも感じる事ですが…
そして、ロックスもロジャーと黒ひげ同様の普通は知り得ない何かを『知っているD』だと感じるのです。
甲塚的に、ロジャーとロックスは目指すものは同じだったが、やり方が違うために…甲塚的にはロジャーは解放する事で、ロックスは支配する事で成そうとしていたのかも知れない。
白ひげは黒ひげを『ロジャーが待ってる海賊はお前じゃねえんだ』と言っていますが、甲塚的に黒ひげはロックスと同じタイプであるように思える事から、おそらく『支配』は正解ではないのでしょう。