【ワンピース951話考察】ローとホーキンスは同盟を結んだ?|狙いは北の海の支配?
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この記事では、ワンピース951話の考察としてローとホーキンスは同盟を結んだのか?という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【ワンピース951話考察】ローとホーキンスは同盟を結んだ?|ローの精神状態
ローとホーキンスは同盟を組んだのかについての考察~ホーキンスの狙いは北の海の支配?~
ONE PIECE 951話では、ローとホーキンスの関係性に変化が起こった事が描かれました。
今回はローとホーキンスの関係性、そしてホーキンスの狙いについて妄想たっぷりに考察してみたいと思います。
ローの精神状態
まず、現在のローの精神状態を妄想考察してみたいと思います。
ローは、仲間を侮辱したしのぶの発言を許せずに口論になり、同盟から抜けるような事を口にして姿を消し、単身仲間の救出に向かったと思われるのですが…
ローは冷静な策士に見えるキャラクターですが、自分自身でなく、大切に思う存在を侮辱されたりした時は冷静ではいられないようで、今回のローの行動はナミやウソップ達も少し面食らったようでしたね。
しかし、ローはしのぶに対しての不信感は覆らないとは思いますが、ルフィや麦わらの一味に対して恨みを感じてはいないでしょう。
感じていたなら、それは筋違いも甚だしいですからね。
ローはそのあたりは常識的であると思いますので、わざわざルフィらを陥れるような事は絶対にしないと思います。
甲塚的には、ローはルフィと麦わらの一味を仲間とかではなく、完全に利用していると思うのですが、ドレスローザで絶対に倒したかったドフラミンゴを倒せたのは麦わらの一味のお陰であるはずで、甲塚から見るとローは同盟関係にある者として、それに見合うものを麦わらの一味に対して提供できていません。
今のまま麦わらの一味に不利に働くような事をするなら、とんでもないカス野郎的なキャラクターだと思わざるを得ないですな。
今回ローはベポ達に自分が捕まった事は絶対に麦わら達に話すなと命じていましたが、それは、それを知ると麦わらの一味は必ず自分を救い出しに来るだろうから、絶対に知らせるなという意味だろうと甲塚は考えます。