【ワンピース考察】クイーンの強さと能力｜真の実力は如何ほどか？

【ワンピース考察】クイーンの強さと能力についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース946話から947話にかけてビッグマムを相手に戦いを繰り広げたクイーンには13億の懸賞金の価値があるのか？真の実力はどうなのか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。

【ワンピース考察】クイーンの強さと能力｜13億の価値は？

ONE PIECE 946話にて四皇ビッグマムに瞬殺されてしまい、947話でも捨て身の1撃さえ有効打に出来なかった13億の男、疫災のクイーン！

百獣海賊団No.3としてはお粗末に見えてしまうクイーンは弱いのか？

今回はその真の実力について妄想たっぷりに考察してみます！

ビッグマムにたったの2撃で気絶させられ、また、947話では全くの不意打ちとなり、全くのノーガードとなる最高の条件でビッグマムに繰り出した高空からの捨て身のフライングヘッドバットでさえ有効なダメージを与えられなかったクイーンですが、今のところ全くよいところがありませんな。

しかし、彼の首にかかっている懸賞金は13億…

懸賞金の額は、その人間が世界にとってどれほど危険であり、害を与えるかで決定されるものでありかならずしも純粋に高い＝強いというわけでもないですが、クイーンの場合、その戦闘能力以外に世界に害を与える能力があるとして、それが懸賞金を跳ね上げている可能性も考えられます。

それは彼の二つ名が

『疫災』

である事から、ただ強く凶悪であるだけではなく、疫病を撒き散らしたりなんかするとしたら、それは13億は妥当とも思えますし、能力の強さや範囲が強いほどに、拾いほどに13億では安すぎる可能性もありますな。

疫病の流行というのは、どれだけの人間の命を奪うかわかったものではありませんからね。

まあ、それは一つの可能性として考え、13億というのは、あのカタクリよりも高い懸賞金額です。

旱害のジャックも10億の賞金首ですが、ジャックもクイーンと同じようにゾウ編から酒天丸に圧倒されるまでを見てみるとカタクリと同レベルの戦闘能力は無いように見えます。

しかし、それから見てクイーンとジャックを弱いと決めつけるのは早計ですよね？

我々読者は壮絶極まるルフィ対カタクリ戦を終始観戦したわけですが、当時ルフィはまだ5億であり、カタクリは10億超えで約11億です。

この時点でカタクリはジャックよりは上であると見ても間違いではないではないと考えます。

甲塚的に、ジャックはビッグマムのスイート三将星の一人クラッカーと同レベルにあるのではないかと考えています。

また、カタクリはビッグマム海賊団はビッグマムありきの海賊団であり、ビッグマムが居なくなれば今の勢力を維持するのは不可能だと考えているようですし、カタクリ自身、自分とビッグマムの間には天と地ほどに実力差があると知っているようです。

要するに、カタクリはそれまでは格下だった5億のルフィに敗れており、ビッグマムとは天地の実力差がある。

それから察するに、ビッグマムに全く歯が立たなかったクイーンが、カタクリより弱い事にはならないと甲塚は考え、13億という懸賞金に見合う実力を備えていると考えられます。

今回は、本当に相手が悪かったとしか言いようがないでしょう。