【ワンピース考察】牛鬼丸とゾロの関係と飛徹の待ち人｜3人に感じる不思議な縁

【ワンピース考察】牛鬼丸とゾロの関係と飛徹の待ち人についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピースワノ国編でやっとその存在感らしくなってきたゾロにゾロと小競り合いながら一戦を交えた牛鬼丸、そして虎轍の子孫である飛撤の関係性についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

【ワンピース考察】牛鬼丸とゾロの関係と飛徹の待ち人｜天狗、弁慶、牛若丸

現在、鈴後にいるゾロ、日和、トコに絡む人物となっている牛鬼丸。

おそらく近々にゾロと再戦する事になるのでしょうが、甲塚的にそこに天狗山飛徹の存在が絡んできそうな気がするのです…

今回はその辺を妄想たっぷりに考察してみます！

牛鬼丸のモデルはどう見ても平安時代の英雄、源義経の家来として有名な武蔵坊弁慶に他ならないと考えます。

見た目はもとより、武器を奪うことが目的はさておき、橋を通る武器を持った人間に戦いを挑む行動も酷似しています。

また、おいはぎ橋でのゾロとの決闘は若き日に牛若丸という名だった源義経と弁慶の決闘にも酷似していますな。

また、源義経は幼少の頃に鞍馬山の天狗から剣術と兵法を習ったという伝説があり、天狗といえば天狗山飛徹です。

ゾロ＝牛若丸
牛鬼丸＝弁慶
飛徹＝天狗山飛徹

こう見てみると、この三人にはなんらかの不思議な縁を感じます。