オロチ御庭番衆福ロクジュの能力について考察｜かなりの猛者は確実か

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【ワンピース考察】いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース935話現在でのオロチ御庭番衆の福ロクジュの能力や強さについての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

オロチ御庭番衆福ロクジュの能力について考察｜かなりの猛者は確実

ONE PIECE 935話にて、かつては花のヒョウ五郎とともに光月家を支えていたという、現オロチ御庭番衆隊長の福ロクジュ。

今回は福ロクジュの能力について妄想たっぷりに考察してみたいと思います。

ワノ国編では恐ろしく強いと思われていた百獣海賊団の真打が

『えっ…？』

と思わさられるほど脆く、拍子抜けですよね？

海軍が侍が強すぎて手を出すのを躊躇するほどのワノ国という設定が死んでいるかのようです。

しかし、オロチ配下の人物はまだまだ実力を見せていません。

また、935話では花のヒョウ五郎の若い姿が公開されましたが、その姿からは恐るべき強さと覇気を感じます。

カイドウとオロチからも求愛されていたようですので、その実力は最低でもカイドウが部下に欲しがる酒天丸クラスではあるでしょうね。

ならば、ヒョウ五郎とともに光月家を支えたという福ロクジュも実力的には五分と見るべきでしょう。

甲塚の私見ですが、福ロクジュは武装色は無論強力でしょうが、恐ろしいのは見聞色であるように感じます。

基本的に戦闘より諜報が本分たる忍者のスキルとしては、見聞色は相当役に立つものであり、任務をこなす中で目覚め、鍛えられていくものだと思われます。

カタクリのように少し未来が見えるのか、また、単純に聴覚や嗅覚などの感覚が鋭いのかはわかりませんが、武装色より見聞色のタイプのように甲塚には感じられます。

めっちゃ福耳ですし、地獄耳なのかも知れません（笑）