935話のしのぶの言葉から悪魔の実の弱点は海ではなく水全般？｜入浴シーンの何気ない会話から

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【ワンピース考察】いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース935話でのしのぶ、ロビン、ナミの入浴中の会話から、悪魔の実の弱点は海ではなく水全般なのか？と思ったことからパイロブロインの謎についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

935話のしのぶの言葉から悪魔の実の弱点は海ではなく水全般？｜悪魔の実のデメリット

ONE PIECE 935話にて、能力者であるしのぶがナミやロビンと風呂に浸かっているシーンで、しのぶが能力者は水に浸かると力が出ないと口にしていました。

今回は、そのセリフを受けて悪魔の実のデメリットについて考察してみたいと思います。

悪魔の実は『海の悪魔の化身』と言われ、食べると超人的な能力を得る代わりに海に嫌われ、カナヅチになってしまうのは周知の事実。

カナヅチどころか、脱力状態になり、単純に弱ってしまいますな。

しかし、それには程度があり、身体の一部が浸かっているくらいでは弱体化はするものの、それほど脅威にはならないようです。

また、その『海』とは、どうやら『水が溜まっている場所』を指すようで、そのまま海よりはマシに見えますが、川や風呂なんかでもダメなようです。

雨や流水はほとんど効果がないようです。

また、『海』と同じエネルギーを発する鉱物『海楼石』も能力者の弱点。

ワノ国編では、その海楼石の効力も調整がきく事が判明していますな。

空島編では、海楼石には『パイロブロイン』という成分が含まれていると言及されています。