小紫と狂死郎は結託してわざと宴で騒ぎを起こしたのか?|真意は?
小紫と狂死郎は結託してわざと宴で騒ぎを起こしたのか?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【ワンピース考察】いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース933話では、オロチに渾身の平手打ちを喰らわせた小紫を問答無用に一刀にした狂死郎の真意についての考察を、
- 小紫と狂死郎は結託してわざと宴で騒ぎを起こしたのか?|豹変
- 小紫と狂死郎は結託してわざと宴で騒ぎを起こしたのか?|真意は?
- 小紫と狂死郎は結託してわざと宴で騒ぎを起こしたのか?|結託?
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
小紫と狂死郎は結託してわざと宴で騒ぎを起こしたのか?|豹変
狂死郎親分、小紫を斬る!死亡したとは思えない展開の意味するものは?
ONE PIECE 933話では、オロチに無礼を働いた花魁・小紫が狂死郎親分によって切り捨てられました。
今回はその件から、狂死郎と小紫の関係を妄想たっぷりに考察してみたいと思います!
小紫の豹変っぷり
小紫は、宴が始まった時にはオロチに対して花魁らしく思わせぶりな態度をとっていました。
しかし、光月の復讐に怯えるオロチが妄想を垂れ流し始め、家臣一同はそれを馬鹿にする空気が流れ、それをトコが笑ってしまい、トコが手打ちにされそうになった時、小紫の態度は豹変しましたね。
彼女はオロチを平手打ち一発で一応は静止させました。
将軍に対するこの行動は、常識的に考えたなら、死を伴う行為です。
それはワノ国に生きる者ならば、誰でも理解しているはずですな。
という事は、小紫は死を覚悟の上で平手打ちを繰り出した事になります。
トコは小紫にとって大切な存在であるのでしょうが、甲塚的にはこれは対象がトコでなくても行われた事であったかも知れないと思えるのです。
小紫はトコを助ける為だけでなく、オロチの間違った行動を諌めようとしたのではないか?と思えるからです。
故に、小紫は元々オロチに対して反感を覚えていたと判断してよいと、甲塚は考えます。