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バッキンもスフィンクス出身|ワンピース1077話以降考察

ワンピース考察
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バッキンもスフィンクス出身|バッキンは元『白ひげ海賊団』?

 

バッキンは元『白ひげ海賊団』?

スフィンクスは非加盟地域であり、白ひげ達が幼い頃には略奪や人攫いが横行していたようです。
白ひげは早くから孤児だったようですが、同じような境遇の子供達を集めてボスとしてみんなを守っていたんじゃないかと思います。

白ひげは子供時代から故郷の為に戦っていたようですが、後に海に出て海賊になったようですね…

若い頃には誰かの船で船員として活動していたような様子ですが、後に独立したんじゃないかと思いますが、もしかしたらスフィンクスにいた孤児達はずっと白ひげについていっていたんじゃないかとも思います。

白ひげが独立して『白ひげ海賊団』…あるいはまだヒゲが生えていなかったなら別の名前を名乗っていたかも知れないですが、海賊団を旗揚げした際には、バッキンもその中にいたりしたのかも?

白ひげがロックスと手を組んだ際には、リンリンのように、すでに一つの海賊団の船長だったでしょうから、その可能性はあると思います。

『ロックス海賊団』は、おそらくロックス海賊団を中心として複数の海賊団が集まっていたような集団であり、『ロックス大船団』みたいな呼び方の方がしっくりきそうな気がするのですが、中心であるロックス海賊団が壊滅した事で集団は自然消滅になったが、もしかしたらバッキンはその時に白ひげと離れ離れになり、白ひげはバッキンが死んだと思っていたのかも?
もしくは白ひげを裏切ったりしたんじゃないかとも思います。

その後バッキンは独自の道を歩み、MADSの居候となりクローン研究に参加してステューシー誕生とともに、自分は持っていた白ひげの髪やらヒゲやら爪から白ひげの血統因子を抽出し、それを利用して白ひげのクローンを産んだとか?

また、白ひげが子供時代からずっとスフィンクス時代からの幼馴染み達を守ってきて、女性がバッキンだけだったとしたら、バッキンは白ひげが自分を愛していたと誤解していたという可能性はありそうな気がします。

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