サニブラウン200mの結果から思う事|ハムストリングの負傷は痛かったですね


サニブラウン200mの結果から思う事|この先が楽しみと思わせてくれる走りを見せてくれました

サニブラウン200m結果

サニブラウン200mの結果についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では世界陸上2017のサニブラウン選手の200m決勝の内容と結果から

  • サニブラウン200mの結果から思う事|日本のスプリント王
  • サニブラウン200mの結果から思う事|世界の頂点に立つ為に
  • サニブラウン200mの結果から思う事|サニブラウンよ、貪欲で凶暴になれ!

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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サニブラウン200mの結果から思う事|日本のスプリント王

サニブラウン200m結果

『サニブラウン選手、男子200メートル7位入賞を見て思う事』

今開催中の世界陸上2017。

先日、若き日本のスプリント王サニブラウン・ハキーム選手が男子200メートル決勝にて史上最年少で7位入賞という大記録を打ち立てましたね!

日本のスプリント王

サニブラウン選手は6月の日本選手権にて、男子100メートル、200メートルの二冠を達成して、名実共に日本のスプリント王の名を手に入れました。

まだ18歳であるにも関わらず、その走りには王者の風格が漂い、ウサイン・ボルトも彼の成長を楽しみにしている様子。

自己ベスト記録は100メートル10秒05、200メートルは20秒32。

現在、すでに100メートル9秒台の力があるのは明白で、10秒切りは時間の問題でしょう。
また、200メートルにおいても将来的に19秒台に入るのはまず間違いないかと思われます。

彼がまず、『日本のスプリント』から『世界のスプリント王』になる事はかなり現実味があると言えます。

男子400メートルで世界陸上7位、バルセロナ五輪8位になった高野進先生もそのポテンシャルの高さを認めておられるようです。

今回、100メートルは準決勝で敗退しましたが、スタートダッシュの姿勢を深めに狙い、さらなる加速に繋げようとした攻めの姿勢からの失敗が原因ですし、200メートルでは疲れと脚の不安を抱えた状態で準決勝2着、決勝は120~130メートルあたりまでは完全に世界と遜色ない力を見せての7着。

しかも決勝途中にハムストリングに異常を感じながらの走りであったとか・・・。

体格的にも、精神的にもまだまだ発展途上にあり、常に自分に足りないものを求めて、その課題をクリアしていくクレバーさから、我々の期待を上回る超大物に成長してくれそうです。

サニブラウン200mの結果から思う事|世界の頂点に立つ為に

サニブラウン200m結果

世界の頂点に立つ為に

日本人は『本番に弱い』というイメージがありますが、『本番で能力以上の力を出せない』と言った方が正しいのかも知れません。

例えば、これから100メートル9秒台に入る選手はまず間違いなく出てくるでしょうが、例え9秒95とか凄いタイムを出したとしても、いつもそんなタイムで走れるわけではありませんよね?

いわば、そのタイムは『能力以上』のタイムであり、まだ『実力』と呼ぶにはおぼつかないのです。

『潜在能力』が様々な原因で引き出されてよいのでタイムを出しても、まだ実力として定着していなければ、10秒1~2あたりでウロウロしてしまう状態に陥ってしまうんじゃないかと思います。

欧米の選手はこの『潜在能力』を本番と定めた試合で引き出せるところに日本人との差が出ているのではないかと思います。

日本選手はそこを中国の蘇炳添選手に見習うべきで、彼は9秒99の記録を持つ中国初の9秒台スプリンターで、世界大会では安定した力を見せて、今回の100メートルでも決勝まで進んでいます。

更に、彼は9秒99を数回マークしているのです。

日本記録は10秒00、中国記録は9秒99。

その隔たりは数字以上であると考えた方がいいかも知れません。

例え、今後サニブラウン選手が何かの大会で9秒8台を出せたとしても、世界大会で決勝進出が出来ないということがあれば、それは文字通り実力で、タイムは潜在能力が引き出されたというだけであると認識すべきでしょう。

世界の頂点に立つには身体能力を鍛えたり、経験を積む事も大切ですが、勝利への強い欲求と、それを支える強靭な精神力が必要不可欠なのではないかと甲塚は考えます。

サニブラウン200mの結果から思う事|サニブラウンよ、貪欲で凶暴になれ!

サニブラウン200m結果

サニブラウンよ、貪欲で凶暴になれ!

サニブラウン選手はクレバーで物静か、そして優しい性格であるように見えます。

現時点では、走りの中にもそれが見受けられます。

しかし、勝負の時には勝利に飢えた、貪欲で、冷酷で、凶暴な獣の様になって欲しいなと甲塚は思います。

あの貴公子然としていたカール・ルイスさんですら、世界大会の決勝では人が変わって見えるくらいでしたから。

日本人のスポーツ選手は紳士的な方が多いですが、試合中にそうである必要はないでしょう。

無論、ルールを守る事を絶対に忘れてはいけませんけどね。

今後もサニブラウン選手の成長を影ながら見守っていきたいと思います。

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

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