量子論とは?始まりは製鉄産業|20世紀初頭のドイツの製鉄所がきっかけ


量子論とは?始まりは製鉄産業|光とは何か?

量子論とは製鉄産業光

量子論とは?始まりは製鉄産業についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では量子力学やその元となった量子論に大変興味のある甲塚が量子論の始まりについてを

  • 量子論とは?始まりは製鉄産業|20世紀に登場した新しい学問
  • 量子論とは?始まりは製鉄産業|ポイントは鉄の溶ける色
  • 量子論とは?始まりは製鉄産業|鉄の色との関係

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

量子論とは?始まりは製鉄産業|20世紀に登場した新しい学問

量子論とは製鉄産業光

20世紀に登場した新しい学問

量子論の始まりは、20世紀初頭と言われていて、産業の発達と深いかかわりがあるのです。

当時は産業革命が成熟してきた時代で、蒸気機関の発達により、鉄道の整備が進むなど、これまでの製糸工業を中心としたものから、重工業へと転換していく時期でありました。

1871年、当時のドイツの宰相ビスマルクはフランスとの戦争に勝利し、アルザス・ロレーヌ地方を手に入れました。

この地方では農作物だけではなく、鉄鉱石や石炭も豊富に産出されました。

当時のドイツは石炭を使って、製鐵業を盛んにしようと考えていたのです。

量子論とは?始まりは製鉄産業|ポイントは鉄の溶ける色

量子論とは製鉄産業光

ポイントは鉄の溶ける色

製鉄所では、生産力をあげるためにさまざまな工夫が施されました。

良質な鉄を作るには、鉄の温度管理が重要なのですが、鉄の温度を測る温度計がなかった当時は、職人の経験と勘に頼る状態でした。

では職人はどうやって鉄の温度を見きわめていたのでしょうか?

ポイントは、鉄の溶ける色です。

例えば、温度が低いときの鉄は、黒っぽい色をしていますが、熱していくと、次第に赤くなっていきます。

さらに熱していくと、赤からオレンジへ、どんどん変化していきます。

当時の職人はこの色を見て、だいだいの温度を知ったのです。

職人の目・・・凄いですね!

量子論とは?始まりは製鉄産業|鉄の色との関係

量子論とは製鉄産業光

鉄の色と量子論の関係とは?

量子論は、【光とは何か?】という所に、端を発しています。

光とはつまり、色のことです。

学校で、『光をプリズム(分光器)に通すと虹のような色になる』実験をしたことがあるかと思います。

あれは、光がプリズムによって周波数別に分けられて起こる現象です。

私たちは、光が持つ周波数の違いを、色の違いとして認識しているのです。

そして、鉄の色を変える温度は熱、つまりエネルギーですね。

量子論は、光とエネルギーの関係を探ることから発展していった学問なのです。

量子論の登場は、当時『もう終わる』とまで言われていた物理学に大きな波紋を広げることになりました。

量子論を語るうえで、たびたび登場するのが、

【光の正体は、波なのか粒なのか】

という命題です。

これが次のステージとなる量子力学が確立する論争の重大なポイントなのです。

この記事でのご紹介は以上となります。

今後も定期的に量子論・量子力学についてをご紹介していく予定にしています。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

【その他の量子論関連記事】

光は粒であり波である|ウィーン公式とレイリー・ジーンズ公式

量子論について|すべての光を吸収する黒体

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする