菊之丞がヨロイをつけた理由｜能力に関係？

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この記事ではワンピース987話でも未だ鎧に身を包んだままの菊之丞ですが、菊之丞が本気の戦闘の際にヨロイに身を包む理由についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

菊之丞がヨロイをつけた理由｜優しすぎる菊之丞

鬼ヶ島決戦に臨む際、菊之丞は突然、今までの着物姿から鎧兜のフル装備にコスチュームチェンジし、カイドウにダメージを与える事に成功した987話でも未だフル装備のままです。

今回はその意味について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

菊之丞は自ら『心は女性である男性』だと自ら口にしています。

舞踊の名門の生まれであり、それが影響している面もあるのでしょうが、兄イゾウはノーマルな男性らしい男性である為、菊之丞が女性らしいのは生来生まれ持った性格だと思われます。

また、菊之丞は心が女性だとしても、それでも人間としてかやり優しい性格であると言えるでしょう。

理不尽な事に対しては怒りを露わにしたりしますが、基本的には他人を傷つけるのが嫌なんだとおもいます。

菊之丞が初登場した時に菊之丞を無理矢理嫁にしようとしていた横綱・浦島に対しても、あれだけ狼藉を働ながらもマゲを斬り落とすだけで許しいる。

また、カン十郎を倒した際にも号泣していたように、絶対に許せないはずの裏切り者で8歳の子供を半殺しにするような異常者であっても、その悪い面だけを見るのではなく、人間の良い部分を見たり、見つけ出したりしようとする性格なのだと感じます。

しかし、菊之丞の場合は絶対に負けられない戦いであったり、絶対に倒さねばならない相手に相対した時はその性格が戦闘能力のリミッターになる可能性があると考えられます。