福ロクジュの目的とオロチの関係｜過去は光月家を支えた男

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この記事ではワンピース983話現在、未だ真の目的がはっきりとしない福ロクジュについての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

福ロクジュの目的とオロチの関係｜光月家を支えた男

鬼ヶ島決戦が始まっている983話に至ってなお、まだその目的や真意が不明なままの御庭番衆隊長福ロクジュ…

今回は、怪しさ爆発の彼について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

福ロクジュはヒョウ五郎親分とともに光月家を支えた人物だと、しのぶは言っていました。

見た目からの年齢的に考えると、福ロクジュはスキヤキ様の代から重鎮であったと思われます。

スキヤキ様はオロチに毒を盛られたりしていたと思うのですが、福ロクジュはそれに気づかなかったのか？

また、ワノ国を我が物にしようとするオロチの暗躍にも気づかなかったのか？

そんな事はないだろうと思います。

そんな事にも気付けないようでは、将軍の御庭番衆の隊長など務まるはずがない！

福ロクジュは全て気づいた上でそれを黙認していた、つまり早い段階からオロチと結託していた筈だと思うのです。

それは何故だと考えると…

スキヤキ様はおでん様を勘当し追放したが、おでん様が九里を立派な里に生まれ変わらせた際に九里の大名として認めました。

それは、おでん様を次期将軍として考えているという事と同じ意味だと思える。

しかし、おでん様は鎖国政策に疑問を持つ人物だった…

福ロクジュは、おでん様を将軍にしたくなかったのでは？