ONEPIECEイム様と鷹の目と象主の持つ三重丸の目の謎｜この目は今後必ず物語を深く左右するはず！？

ONEPIECEイム様と鷹の目と象主の持つ三重丸の目の謎｜超越者

先に書いたように、イム様とミホークは『超越者』と呼ぶにふさわしい力と地位にあります。

そして、同じ目を持つ象主も同じく超越者と呼べるでしょう。

象主は『1000年生きている』らしいからです。

長命な巨人族でもせいぜい300年ほどの寿命。

その3倍以上も生きたという象主は『超越者』と呼ぶにふさわしいでしょう。

しかし、イム様とミホークの二人は人間、象主は巨大な象の姿をしています。

これはどういう事なのでしょう？

象主の正体があのジョイボーイではないかという説はかなり有力であると、私は思っています。

それが真実であれば、何らかの原因で『象』の姿になったとは言え、ジョイボーイも三重丸の瞳を持っていたとも考えられます。

そして、超越者とは本来『神』や『悪魔』とか、そういう存在そのものか、それに近いものを指す言葉です。

それから考えるに、この三者は世界にとって『神』か『悪魔』として影響を与える役割にあるのかも知れません。

この三重丸の瞳は悪魔の実に関係しているのでしょうか？

私は、この瞳を持つ者が悪魔の実の能力者である可能性は低いと見ています。

別記事で悪魔の実と現実世界の旧約聖書にあるエデンの物語に登場する『生命の木の実』と『知恵の木の実』の逸話を繋げて考えていますが、このエデンの二種の木の実のうち、『生命の木の実』が悪魔の実であるなら、三重丸の瞳を持つ者は『知恵の木の実』の力を得た存在か、生命と知恵、二つを合わせ持つのかも知れません。

それはもう、『超越者』であると断言できるでしょう。

しかし、気になるのは大昔に罪をおかした為に歩く事しか許されていないという象主の状況…

超越者に罰を与えるほどの存在があり、その力が今も健在なのでしょうね…

イム様の登場で、ONE PIECEは少年漫画としてさらなる高みに上っていきそうなほどに面白くなってきました！

世の中には様々な考察が存在しますが、誰もが予想だにしなかった展開を、私は望みます！

もうONE PIECEから目が離せませんね！

この記事でのご紹介は以上になります。

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました！