【ワンピース96巻考察】ロジャーを海賊王として新聞はどうやって報道したのか？｜海賊王の定義

【ワンピース96巻考察】ロジャーを海賊王として新聞はどうやって報道したのか？についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース96巻でロジャーが世界一周を達成し新聞で報じられた報じ方についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

【ワンピース96巻考察】ロジャーを海賊王として新聞はどうやって報道したのか？｜海賊王の定義について

甲塚的にONE PIECE 96巻で気になるのが、ロジャー海賊団が世界一周を達成し、海の覇者つまり『海賊王』になったことが世界的に大きく報道されている事です。

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

ロジャーは史上初めて最後の島ラフテルに到達し、海の覇者『海賊王』と呼ばれるようになりました。

しかし、これは甲塚の素朴な疑問なんですが、何故世界一周を果たした事が海賊の王と繋がるのでしょう？

前人未到の世界一周を果たした実績は学術的にも評価されるべきで、ロジャーを自然学者や冒険家として評価するなら理解できるのですが…

海賊とは法を無視する反社会的立場を貫く輩を指すと思えますので、やはり、世界政府がタブーとしている事に挑む事自体が法に反した事であり、海賊行為だとみなされたからなんでしょうか？

しかし、海賊がみな世界一周達成や世界の秘密を知ろうとしているわけではなく、大半は海で勢力争いをやっているわけですよね…

普通は世界一強い海賊を

『海賊王』

と呼ぶように思うのですが…

世界一周を果たすような男なら、世界一強いはずだという意味なのかも知れませんな…

まあ、ロジャーは実際にそれくらい強い男だったのですから、世界一周を果たした時点で海賊の王として世界に認識されたという事かも知れない…