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【ONEPIECE976話ネタバレ感想】カン十郎の墨雲!怒りの河松!ジンベエ合流!|モモの助は鬼ヶ島へ

ワンピース考察
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【ONEPIECE976話ネタバレ感想】カン十郎の墨雲!怒りの河松!ジンベエ合流!|モモの助の本心

モモの助の本心

モモの助は恐怖と戦いながら、自分を助けようとしている討ち入り勢に向けて、
 
『自分を助けようとすれば敵の思う壺だ!自力で生き延びるから、お前達はオロチとカイドウを討ち取るのだ!』
 
と『大将らしい』セリフを叫びます。
 
しかし、モモの助は8歳…
 
無理にしてるに決まっています!
 
しかし、ルフィの本能センサーはここではちゃんと反応して、モモの助の本心を見抜きます!
 
『必ず助けてやるから、それまで生き延びろ!』
 
と声をかけます!
 
モモの助は涙をこぼしつつコクコクと力強くうなづく!
 
ルフィとモモの助は『友達』であり、ルフィはシャンクスの『どんな理由があろうと、おれは友達を傷つける奴を許さない』の精神を受け継いでいる…
 
モモの助はルフィのそんな精神を肌身に感じているのでしょう。
 
故に、信じることができる!
 
どんなに辛い事があっても、ルフィ太郎は必ず助けに来てくれる!
 
カン十郎はモモの助を連れて鬼ヶ島に向けて悠々と飛び去ってしまう…
 

ジンベエ見参!合流!

カン十郎は飛び去ったが、百獣海賊団は混乱から立ち直りる!
 
討ち入り勢の船団から距離をとり、強力な長距離砲による砲撃を開始!
 
次々に砲弾にやられる討ち入り勢の船!
 
しかし距離があり過ぎて長距離射撃を食い止める事もできない!
 
そんな時、海中から百獣海賊団の船を攻撃する何者かが現れる!
 
ついに…
 
ついに待ちに待ったあの漢が…
 
海侠のジンベエ、ついに見参!
 
いとも簡単に長距離砲を粉砕し、麦わら海賊団の操舵手として挨拶口上を述べるジンベエ親分に、キッドとローも驚愕!!
 
元王下七武海にして元タイヨウの海賊団船長!
 
麦わら海賊団操舵手としての初陣を自ら勝利を持って飾るのであった!
 
さて、続く鬼ヶ島への上陸では河松との共闘も期待でき、魚人コンビが大活躍しそうな雰囲気です!
 
ジンベエ親分!
 
遅れてきた分、頑張って下さいよ!
 
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
 
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