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【ONEPIECE976話以降考察】トキトキの能力と悪魔の実と空白の100年|明かされるべき謎

ワンピース考察
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【ONEPIECE976話以降考察】トキトキの能力と悪魔の実と空白の100年|月の民が『神』であるなら…

 

月の民が『神』であるなら…

ワノ国には光月、天月、霜月、雨月、風月と『月』を名前に持つ大名家が存在します。
 
これはやはり、遥か昔に資源を求めて青海にやってきた月の文明との関係が連想され、各大名家は月の民の末裔ではないかと思えてしまいます…
 
月の文明は現在の科学よりは遥か先に進んでいたでしょうから、当時青海にいた人類からすれば、『神』のような存在として見えたかもしれません…
 
また、月の民が科学力だけでなく、生まれつき不思議な能力を持つ民族だったとしたら…?
 
光月家にはおでん様やモモの助が『万物の声』を聞く力を持っており、もしかしたらスキヤキ様も持っていたかも知れない…
 
同じように、天月家出身であるトキ様も月の民の末裔であり、トキトキの能力を持って生まれた存在だとしたら…
 
また、お玉の『きびだんご』も持って生まれた能力であるとすれば…
 
トキ様とお玉の能力が悪魔の実起因だと明言されない事にも何だか納得がいきますな…
 
もしそうだったとしたら、青海の人間達が、『神』が持つ力を自分も持てたなら…と考えるのは自然であると思えるのです。
 
 

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