【ワンピース976話以降考察】ミホークがシャンクスの客分となる可能性|七武海制度廃止とSSG
七武海制度廃止とSSG
ミホークは七武海の名前を利用していただけ…
七武海制度が継続されていようが、廃止されようが、自分の中の何かが変わるわけではない…
しかし、海軍は彼を海賊、危険人物、犯罪者として捕らえようとしてくるのですから、周辺は少々騒がしく、面倒くさくなる事は確か…
現に、七武海制度廃止直後にミホークは海軍に包囲されていました…
あれしきの包囲、ミホークにとっては何の障壁にもならないでしょうが…
気になるのは、他の元七武海メンバーも同時に同じ状況に立たされているという事実…
『元七武海掃討作戦』とでも名付けるべき海軍の大規模作戦であると甲塚は認識しています。
甲塚的には、これには藤虎をして
『七武海はもういらねぇ』
とまで言わしめたベガパンクが作った新兵器が関係していると思えます。
この新兵器はおそらく新たに創設された特殊科学班SSGによって運用される可能性が高く思え、現在の元七武海掃討作戦は、新兵器の初の実戦投入となるのかも知れません…
もしかしたら、さすがのミホークも、単独ならばその新兵器には手を焼くかも…?