ONEPIECEのバーソロミューくま暴君の意味｜PXー0のXはバツの意味

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この記事ではONEPIECE本編でもかなり謎の多い人物、七武海にして実は革命軍幹部の暴君バーソロミューくまについての考察を

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

ONEPIECEのバーソロミューくま暴君の意味｜何故暴君？

王下七武海のメンバーにして、『暴君』という二つ名を持つ海賊バーソロミュー・くま。

バーソロミュー・くまはONE PIECEのキャラクターの中でも一際謎が多い存在と言えます。

今回は、そんなバーソロミュー・くまについての考察です。

バーソロミュー・くま（以下くま）は、かつて海賊として残虐の限りを尽くした事で『暴君』の二つ名で呼ばれています。

しかし、その行動は『暴君』と呼ばれるに『？』と思える事が多いですね。

七武海メンバーは世界政府に認められ、世界政府の要請には協力する義務があるようですが、その義務を全うしている者は少ないようです。

しかし、くまはその中でも世界政府に従順であり、自ら人間兵器の実験台としてその身を捧げたり、スリラーバーク編では麦わら一味を見逃したり、シャボンディ諸島では二年間サウザンドサニー号を守り通したりと、どう考えても『暴君』と呼ばれる理由に結びつきません。

また、くまが世界政府を倒そうという革命軍のメンバーでもあるという事実から、どう考えても、

『民衆の味方』

であるようにしか考えられず、海賊でありながら理不尽から民衆を解放し、守るという英雄的行動を続ける麦わら一味に味方するような行動から、『暴君』という二つ名は不適当であるようにしか思えません。