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【ワンピース973話予想考察】赤鞘への追っ手は狂死郎?|未来へ飛ばない者たちは?

ワンピース考察
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【ワンピース973話予想考察】赤鞘への追っ手は狂死郎?|未来へ飛ばない組の運命

 

未来へ飛ばない組の運命

赤鞘で20年後に飛ぶのは錦えもん、カン十郎、雷ぞう、菊之丞の四人…
 
傳ジロー、アシュラ童子、河松、イヌ、ネコは残るわけですが、河松はトキ様の最後に立ち合い、日和を保護して逃亡した事が明らかになっています。
 
また、イヌとネコはおそらく釜茹での際に勝利宣言したネコの言動について言い争いになり、追っ手に捕まるような展開になりそうですが、そこから逃亡に成功して命辛々モコモ公国に帰還する事が明らかになっている…
 
問題はアシュラと傳ジロー。
 
もしかしたら、この二人が殿を果たす展開になるのかも?
 
以前、現代にてカイドウとアシュラが出会った際にアシュラと傳ジローらしき人影がカイドウに挑んでいるシーンが描かれていましたので、可能性はあると思えます。
 
そうなると傳ジローが裏切るという可能性は低くなるかも?
 
そんな局面で裏切ったような人物ならアシュラが赤鞘として認めるでしょうか?
 
また、現代の討ち入りでも裏切りについて言及したいわけがないと思えます。
 
また、二人ともなんとか生き延びたと思えますが、20年間全く接点がないように見えるのも気になる…
 
アシュラは酒天丸として悪党に戻ってしまっていたわけですが、もし傳ジローが丑三つ小僧として活動していたりするなら、何故討ち入りに参加しないのか?
 
アシュラがやたらニヒルな感じになっていたのから察するに、二人とも殿をかってでながらも役目をまっとうできなかった負い目を感じていたのでは?
 
 

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