ONEPIECE第907話のミョスガルド聖の行動の考察｜人間、ミョスガルド
人間、ミョスガルド
第907話にて、しらほし姫を奴隷にしようとする天竜人チャルロス聖。
ビビやレベッカ、サイ、それにネプチューンはしらほしを守ろうとするが、それをCP－0のルッチが邪魔をする。
ルッチ曰く、
『地上の王族とて、創造主である神が望むものを差し出すのは当然の事』
であるらしい。
しかし、ネプチューンは魚人島がたどる運命を理解し、それがオトヒメの意に反する行いと知っても、娘であるしらほしを救う為にチャルロス聖の蛮行に反抗しようとする。
しかし、そこに現れ、チャルロス聖を殴り飛ばしたのが、あのミョスガルド聖。
彼はチャルロス聖の蛮行を、同じ天竜人としてそれを恥じ、謝罪すると共に、自分がかつて魚人達に救われ、オトヒメとの会談で諭され、人間にしてもらった事について言及し、ネプチューンに対し、
『全力であなた方の力になりたい』
と力強く言い放ちました。
その際に明かされたミョスガルドのフルネームは
『ドンキホーテ・ミョスガルド聖』
でした。
