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【ワンピース971話考察】カイドウが包帯!?|桃源十拳の傷は想像以上に深い!?

ワンピース考察
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【ワンピース971話考察】カイドウが包帯!?|桃源十拳の強さは?

桃源十拳の強さは?

桃源十拳はおでん様の最強の技だと思えますが、あのシーンからはおでん様が武装硬化している様子も見えません。
 
演出上黒くしていないだけかも知れませんが、そういえば触れずに攻撃できたロジャーや白ひげも武装硬化しているようには見えませんでしたね。
 
同じくカイドウにも武装硬化の変色は見られませんでした…
 
しかし、現代編にてルフィに覇気を流す事をレクチャーしたヒョウ五郎は手を武装硬化していました…
 
甲塚思うに、ロジャーや白ひげ、おでん様、またカイドウのレベルになると身体を武装硬化するのではなく、『攻撃』それ自体を武装しているという事なのかも知れない。
 
拳や刃を武装するのではなく、斬撃や打撃そのものを武装する…
 
それを防ぐには、それ以上の覇気でもって、中和するしかないのかも知れない…
 
おでん様の桃源十拳はカイドウの肉体に刃が触れたから斬れたというよりは、武装された斬撃がカイドウの覇気を上回った結果、斬れたという事だったかも知れませんな…
 
四皇以上レベルにまでなると、能力や種族の特性を超越し、純粋に覇気の強さが勝敗を分けるのかも知れない…
 
ミホークやシャンクスのようなレベルなら、今のカイドウに傷をつける事は可能なのかも知れませんな…
 
 

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