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【ONEPIECE95巻SBS考察】蛇首族とヘビのSMILE|ワノ国寺小屋の女性教師

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【ONEPIECE95巻SBS考察】蛇首族とヘビのSMILE|蛇首族について

 

蛇首族について

蛇首族はビッグマムの34男マスカルポーネと29女ジョスカルポーネが人間とのハーフとして登場していますが、名前のあるキャラクターで純血の蛇首族は今のところ登場していないように思えます。
 
蛇首族はおそらく
 
『手長族、足長族がいるなら首長族がいてもいいんじゃね?』
 
みたいな思考から生まれた種族であるように思えるのですが(笑)
 
ミソは『手長族』『足長族』はそのままなネーミングであるのに対し、『蛇首族』は『首長族』ではなく一捻りされている点であるように思えます。
 
わざわざ一捻りした『蛇首族』という名前が付いている以上、物語の中でなんらかの役割が与えられていても不思議ではないと思えます。
 
甲塚的に、純血の蛇首族は単に首が長いわけではなく、ある程度は伸縮可能なのではないか?
 
まさに『ろくろ首』的なイメージが湧きますが、正直なところ手や足は長くても使いようで非常に役に立つ事もあるでしょうが、首が長くても生活が不自由になるばかりなような気がします。
 
また、高所にある木ノ実や葉っぱだけを食べているわけでもないでしょうから、そのように進化してきたとも考えにくい。
 
そう考えてみると、もしONE PIECE世界の生物を生み出した創造主がいたなら、何か実験的な感じで生み出された存在であるような気もします。
 
ヒューマンオークションの相場は手長族、足長族と変わらないようですが、より希少で、あまり世に出ていないようでもあるので、何処か目立たない場所でひっそり暮らしている可能性は高い。
 
そんなひっそり生活をしているのなら、独自の文化を形成している可能性もあり、また、その文化はかなり古いものであるかもしれない。
 
もしかするとポーネグリフに絡んでいる可能性も考えられます。
 
蛇首族とのハーフであるマスカルポーネとジョスカルポーネは共に古代ギリシアを思わせる衣装に身を包んでいるので、蛇首族は古代ギリシアのような文化を持ち、それを守り続けている種族であるように感じます。
 
そう考えるとポーネグリフのみならず、ギリシア神話の神の名を冠する3大古代兵器すなわちウラヌス、ポセイドン、プルトンとの関連も考えられます。
 
ポセイドンは魚人島、プルトンはアラバスタと関係が深そうですので、ウラヌスに絡んだ種族である可能性も考えてよいかも?
 

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